水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

克服したもの

2009-01-28 | 日記・エッセイ・コラム

Dscn0485 Dscn0517 冬はきらいだった。夏生まれのせいか好きな季節は春と夏で、寂しい気分になる秋と冬は苦手だった。でも、ここに暮らし始めてから少しずつ変わって来たのは、この澄みきった空気の凛とした景色に出会ったから。乳白色にけむった幻想的な森も冬の醍醐味。寒いのは弱いけど、冬もきらいではなくなった。マスクをして縮こまって足早に歩く都会の冬は、今でもだめだけど…。


2 コメント

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miyukiさん こんにちは。 (momose)
2009-01-29 11:06:10
miyukiさん こんにちは。
わたしは冬生まれ(ゆきんこ・・・だもんね!)・・・でも、信州の寒さはなかなか克服できないわぁ~。でもでも、冬の朝のき~んと澄んだ空気と、なんといっても晴れ渡った青空の下に連なる北アルプスは大好きです。
キッチンの窓からみえる常念岳もやっぱり冬が一番・・・。今朝もきれいでした。寝坊しっちゃて・・・焦りまくりだったんだけどね(笑)。
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momoseさん冬生まれだったから“ゆきんこ”だったんだ。 (miyuki)
2009-01-29 19:29:14
momoseさん冬生まれだったから“ゆきんこ”だったんだ。
私は8月に生まれてもう少しでお爺ちゃんに“はち子”って名前にされそうだったよ。
夏子ならまだしも…。
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