水晶山きまぐれカバン店

安曇野 十色屋 日々のこと 

山里の春

2008-04-25 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf0002 Dscf0001_2 「春が来た」という童謡の歌詞に「山にきた 里にきた 野にもきた」とあるけど、ほんとうに春は待ち遠しくて、「きた」という表現がぴったり。そんな待ちこがれた春の日に仲良し三人組はお花見を兼ねて山里ウォーキング。白、ピンク、黄、いろんな色の花が咲く田舎道をてくてく歩く。庭先の軽トラックがとても似合ってる風景に気持ちがゆるーくなごんでゆく。最後に少しくたびれた足を温泉の足湯でほぐして、三人組の贅沢なお散歩は終わるのである。