手がとどきそうな虹の橋 2006-10-09 | 日記・エッセイ・コラム 昨日の朝、有明山の麓に 虹の橋がかかった。山よりも低く、そして 少し追いかければ目の前に、虹のはしっこがあるような…。子供の頃、走って走って 行ってみたかった虹の生まれる場所。秋晴れの真っ青な青空と、安曇野の田園風景と虹。絵に書いたような景色に、眠りから覚めたばかりのぼんやりした頭で、しばし見とれていた。