ここ数か月、数理系の本をほとんど読まなくなっていたが、『天才ガロアの発想力』(小島寛之著)がきっかけで、今は読むようになっている(読めるようになってきている)。『天才ガロアの発想力』は足ふみ状態だが、関連するガロアの本を図書館から借りてきて読んでいる。『13歳の娘に語るガロアの数学』(金重明著、岩波書店、2011)、『ガロア理論「超」入門』(小林吹代著、技術評論社、2016)など。前者では剰余群の図解、後者はラグランジュの発想の要約が勉強になった。まだ途中だが、小島の本を読み始めたころよりは視界が開けてきた。
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