対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

シオヤアブだった

2023-07-19 | 庭の小動物

これまでも記事にしているが、 昨年は見なかった。最近、 庭のあちこちで見かけていた。今日も見かけた。追っていったが、途中で見失った。他の題材と思っているとき、運よくみかんの葉に止まっているのを見つけた。この間ずっと、名前が出てこないのである。

 

グーグルレンズで検索すると、ムシヒキアブ(虫引虻)と出て来る。「ムシヒキアブ」で投稿したブログ記事を検索しても出てこない。この名では投稿していなかった。調べていくと「シオヤアブ」(塩屋虻)だった。こちらの名では投稿していた。


シオヤアブはムシヒキアブ科の中では最大の大きさだという。白い尻(毛の束)はオスの特徴で、白を塩に見立てたのが名前の由来だという。肉食のアブである。戦闘力は虫の中では最強クラスで、スズメバチを捕食することもあるという。


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