対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

久しぶりにハングルの本を開く

2022-07-21 | ハングル
数理に関心が薄いときはハングルの勉強、数理の記事を投稿するようなときはハングルがおろそかになる。数理とハングルの2つは表裏の関係にあるのだろうか。

最近は『実用韓国語文法中級』を開く機会がなかったが、今日ひさしぶりに開いた。16章の§3。本の3分の2ほどまで来ている。振り返ってみると、ほとんど忘れていて残念だが、今年中に最後までやり抜きたいと思う。

いま午前中にドラマ「オクニョ」をやっている。これは日本語字幕が出るので、音声を韓国語に切り替えると、俳優本人の声が聞こえてきて、ハングルの勉強になる。ほとんど聞き取れないが、それでも所々はわかり、字幕がずいぶん意訳していることがわかるときもある。ハングルで聞くと吹き替えの声が頼りなく思える。思えば「イサン」に出ていた女優キム・ヨジン(貞純王妃役)の張りのある声がハングルへの関心のきっかけの一つだった。

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