- エイザンスミレ -
秩父のスミレの「その三」です。
もともと歩く人の少ない里山ですが、それでも何人かの人を追い抜いたり、反対から来る人とすれ違ったりします。
スミレは、そんな事とは無関係に咲いています。
【 ノジスミレ 】
登山口付近やそこまでの道路の端にはノジスミレが咲いていました。
【 シハイスミレ 】
ここのシハイスミレは非常に小さくて、あらかじめその場所を知らないと気付かずに通り過ぎてしまうと思います。
そのうえ痛んでいるものも多いので、どうしても綺麗な写真が撮れません。
【 エイザンスミレ 】
ここではコースの後半になるとエイザンスミレが多くなります。
咲く場所によってその姿に特徴があります。
【 タチツボスミレ 】
【 コスミレ 】
下山口付近ではノジスミレではなく、今度はコスミレが咲いていました。道路の端にも ・・・。
他には、ニオイタチツボスミレ、オカスミレが咲いていました。