日本空調サービスはその昔名古屋証券取引所主催の講演会で社長の講演を聞いて、だまされたと思って株を買った記憶です。
結果は右肩上がりの株価上昇でだいぶ含み益があります。
株式分割もやっていていつの間にか4000株を持っています。
そんな日本空調サービスですが、株主総会とは別に7月2日にヒルトンホテルで会社説明会と懇談会をやりました。
ちょうど晴れて年金生活者になったばかりで、暇つぶしを考えないといけないので迷わず申し込みました。
当日朝ごちゃごちゃして10時30分ギリギリに会場へ到着。
会場は結構一杯で後ろは座るところなし。かなり前の席は空いていたので前から5列目ぐらいに着席。あとでわかるのですが、後ろから詰まるのには訳がありました。
時間が来て始まると、いきなり田中社長さんが登場して会社説明を始めます。
実は私は3代の社長さんの講演を聞いていて、2代前の社長さんは如何にも名古屋人らしいはったりのない朴訥な話でした。それは結構好感が持てて株を購入したのですが、先代の橋本社長は関西人らしく口八丁のイケイケドンドンタイプ。有言実行で業績も右肩上がりで株価もどんどん上がりました。
そして当代の田中社長さん。この方もプレゼンは全くうまくなくて実直タイプ。質疑応答では先代と比べて株価は上がっていないし、成長路線も見えないと厳しいことを言われていました。
思うに先代社長の時は成長路線をひた走り、全都道府県に拠点も設け、海外にも進出しているのですが、社長が変わって、いったん戦線を整理して安定成長に移る時期だったではないでしょうか。それでも業績はちゃんと成長しているんですけど、如何せん株価はあまり上がっていないので厳しい目を向けられています。
因みにそのほかの主な質問、意見は
・ライバル企業は?⇒方向性が違うのでライバルはいない。新築については設備工事会社が担うことが多いが、リニューアルでトータルで管理するところはない
・太陽光発電の見通しは⇒パネルの値段が凄く下がっているので利益は出ている
・海外がマイナスになっているが⇒日本人社員を派遣しているが、マレーシア、ミャンマーなどは日本企業の進出が少ないので人件費分の仕事を獲得できていない。
・社外取締役の果たしている役割は⇒取締役会は毎回熱心昼食抜きで午後までやることもある。提案も行うし、社外の立場から違う視点で意見を言っている。
結構時間一杯やって、会場を移して11時45分からお待ちかねの立食パーティー。良く知っている人は後ろに座っていて終わるや否や席を立ちパーティー会場へ。前に座ってしまった私は完全に出遅れ。
会場へ入ると既に食事の出ているテーブルは人だかりで中々近づけない。
人をかき分けて残り少ない天むすを2個かろうじてゲット。
飲み物コーナーは余裕があってリンゴジュースはすぐにもらえました。
これだけでは足りないのでハンバーガーにトルティーアを何とか手に入れウーロン茶をもらいます。
次をなにかと思っても出てくるとすぐに人だかりでは恥ずかし気に並んでいては何も手に入らない。
ピザとかは上品に皿に取るなど考えず、ごくごく薄いものでしたが手でつかんですぐに食べてしまいました。
すしは出てきたとたん人だかりであっという間になくなって空振り。
デザートをこれまた2~3個手でゲットして、コーヒーを飲みます。
一回りしているとデザートもなくなり、最後にもう1杯コーヒー飲もうかと思ったらコーヒーも終了。
紅茶はかろうじて残っていたので、最後にミルクティを飲んで、もう何も出てきそうもないので早めに帰ります。
それなりに軽めの昼食は取れたのですが、食べられなかったものもあってどうも不満足感が残ります。
どうも株主と言っても食べ物には貪欲な人ばかりで、上品な私はついていけません。
会社説明会はそれなりに有意義だったんですが、立食パーティーは見直してもいいと思うぐらいでした。
結果は右肩上がりの株価上昇でだいぶ含み益があります。
株式分割もやっていていつの間にか4000株を持っています。
そんな日本空調サービスですが、株主総会とは別に7月2日にヒルトンホテルで会社説明会と懇談会をやりました。
ちょうど晴れて年金生活者になったばかりで、暇つぶしを考えないといけないので迷わず申し込みました。
当日朝ごちゃごちゃして10時30分ギリギリに会場へ到着。
会場は結構一杯で後ろは座るところなし。かなり前の席は空いていたので前から5列目ぐらいに着席。あとでわかるのですが、後ろから詰まるのには訳がありました。
時間が来て始まると、いきなり田中社長さんが登場して会社説明を始めます。
実は私は3代の社長さんの講演を聞いていて、2代前の社長さんは如何にも名古屋人らしいはったりのない朴訥な話でした。それは結構好感が持てて株を購入したのですが、先代の橋本社長は関西人らしく口八丁のイケイケドンドンタイプ。有言実行で業績も右肩上がりで株価もどんどん上がりました。
そして当代の田中社長さん。この方もプレゼンは全くうまくなくて実直タイプ。質疑応答では先代と比べて株価は上がっていないし、成長路線も見えないと厳しいことを言われていました。
思うに先代社長の時は成長路線をひた走り、全都道府県に拠点も設け、海外にも進出しているのですが、社長が変わって、いったん戦線を整理して安定成長に移る時期だったではないでしょうか。それでも業績はちゃんと成長しているんですけど、如何せん株価はあまり上がっていないので厳しい目を向けられています。
因みにそのほかの主な質問、意見は
・ライバル企業は?⇒方向性が違うのでライバルはいない。新築については設備工事会社が担うことが多いが、リニューアルでトータルで管理するところはない
・太陽光発電の見通しは⇒パネルの値段が凄く下がっているので利益は出ている
・海外がマイナスになっているが⇒日本人社員を派遣しているが、マレーシア、ミャンマーなどは日本企業の進出が少ないので人件費分の仕事を獲得できていない。
・社外取締役の果たしている役割は⇒取締役会は毎回熱心昼食抜きで午後までやることもある。提案も行うし、社外の立場から違う視点で意見を言っている。
結構時間一杯やって、会場を移して11時45分からお待ちかねの立食パーティー。良く知っている人は後ろに座っていて終わるや否や席を立ちパーティー会場へ。前に座ってしまった私は完全に出遅れ。
会場へ入ると既に食事の出ているテーブルは人だかりで中々近づけない。
人をかき分けて残り少ない天むすを2個かろうじてゲット。
飲み物コーナーは余裕があってリンゴジュースはすぐにもらえました。
これだけでは足りないのでハンバーガーにトルティーアを何とか手に入れウーロン茶をもらいます。
次をなにかと思っても出てくるとすぐに人だかりでは恥ずかし気に並んでいては何も手に入らない。
ピザとかは上品に皿に取るなど考えず、ごくごく薄いものでしたが手でつかんですぐに食べてしまいました。
すしは出てきたとたん人だかりであっという間になくなって空振り。
デザートをこれまた2~3個手でゲットして、コーヒーを飲みます。
一回りしているとデザートもなくなり、最後にもう1杯コーヒー飲もうかと思ったらコーヒーも終了。
紅茶はかろうじて残っていたので、最後にミルクティを飲んで、もう何も出てきそうもないので早めに帰ります。
それなりに軽めの昼食は取れたのですが、食べられなかったものもあってどうも不満足感が残ります。
どうも株主と言っても食べ物には貪欲な人ばかりで、上品な私はついていけません。
会社説明会はそれなりに有意義だったんですが、立食パーティーは見直してもいいと思うぐらいでした。