このところまじめにテニスを皆勤していましたが、今日は家人が昼食会ということで、洗濯途中で10時過ぎには(昼食会です)出掛けてしまいました。今日は昼からテニスがと言う私の力ない言葉は、むなしく消え、ここは五族協和、家内安全ということで、残りの洗濯物を干し、お昼は子供たちの分も含めて作るということでobさんから誘いがあったのですが、今日のテニスはパスということにしました。人数は集まったのでしょうか。誰かいった人は報告を投稿してください。
ところでお昼はラーメンとえのきのバター炒めだったのですが、そのために買い物でバローへ行くと、魚売り場で「かます」が1匹98円で売っていました。う~む、これは干物にできるかと創作意欲がむくむくと湧き上がり、店員に大きいのを選んでもらい5匹買いました。ついでにうろこも引いて、はらわたも出してもらいました。干物なのではらわたは自分でとるのも仕事のうちですが、後始末が簡単だし、これもサービスの一環ということでできることならお願いしましょう。これを昼食後におもむろにまず塩水で洗い、はらわたは取ってあるので、腹から中骨に沿って包丁を入れていきます。背骨にごつごつ当てるような感じで開いて、腹開きの完成です。キッチンペーパーで、お腹の血合いのようなところとか内臓の残りをきれいにぬぐっていきます。そうしたら5%の塩水に日本酒も少し、隠し味にナンプラーも少し(今日は塩30グラム、酒大匙1杯、ナンプラー小さじ1杯、水600cc)の漬け汁に入れて1時間(これは好みによってもう少し長くてもよい)。この漬け汁はとっておけば「くさやのつけ汁」のようになるのかと思い、とっておきたい誘惑にも駆られますが干物屋を商売にする事もないので、もったいないのですが捨ててください。一時間ほどつけてもういいかなと思ったらベランダで一晩干します。うちは5階なので、あまり虫とか気にしなくていいし、カラスもさすがにベランダまでには来ないので、気楽に洗濯はさみにはさんで干しますが、専用の干し網(結構大きいのが千円もあれば買えます)があればもっといいでしょう。
一晩干して表面が乾いたら完成。干物でも干したての新鮮なもの(干物では形容矛盾かな)がおいしいので、できればその日の夕飯に食べたいものです。きっと自分で作ったとは思えないうまさに感動するでしょう。多少生乾きでもすぐ食べるのなら問題ありませんし、その方がおいしいので一晩干せば十分です。一度お試しあれ。
ちなみに寒くなるとそろそろ「はたはた」が出てきますが、これを丸干しにしてもおいしいのです。今度作ったときには又報告します。
ところでお昼はラーメンとえのきのバター炒めだったのですが、そのために買い物でバローへ行くと、魚売り場で「かます」が1匹98円で売っていました。う~む、これは干物にできるかと創作意欲がむくむくと湧き上がり、店員に大きいのを選んでもらい5匹買いました。ついでにうろこも引いて、はらわたも出してもらいました。干物なのではらわたは自分でとるのも仕事のうちですが、後始末が簡単だし、これもサービスの一環ということでできることならお願いしましょう。これを昼食後におもむろにまず塩水で洗い、はらわたは取ってあるので、腹から中骨に沿って包丁を入れていきます。背骨にごつごつ当てるような感じで開いて、腹開きの完成です。キッチンペーパーで、お腹の血合いのようなところとか内臓の残りをきれいにぬぐっていきます。そうしたら5%の塩水に日本酒も少し、隠し味にナンプラーも少し(今日は塩30グラム、酒大匙1杯、ナンプラー小さじ1杯、水600cc)の漬け汁に入れて1時間(これは好みによってもう少し長くてもよい)。この漬け汁はとっておけば「くさやのつけ汁」のようになるのかと思い、とっておきたい誘惑にも駆られますが干物屋を商売にする事もないので、もったいないのですが捨ててください。一時間ほどつけてもういいかなと思ったらベランダで一晩干します。うちは5階なので、あまり虫とか気にしなくていいし、カラスもさすがにベランダまでには来ないので、気楽に洗濯はさみにはさんで干しますが、専用の干し網(結構大きいのが千円もあれば買えます)があればもっといいでしょう。
一晩干して表面が乾いたら完成。干物でも干したての新鮮なもの(干物では形容矛盾かな)がおいしいので、できればその日の夕飯に食べたいものです。きっと自分で作ったとは思えないうまさに感動するでしょう。多少生乾きでもすぐ食べるのなら問題ありませんし、その方がおいしいので一晩干せば十分です。一度お試しあれ。
ちなみに寒くなるとそろそろ「はたはた」が出てきますが、これを丸干しにしてもおいしいのです。今度作ったときには又報告します。