キャンプなどにはハットがおすすめ
です。
山登りやトレッキングをする人たち
や釣り人にはハットは定番ですが、
キャンプでも、特に夏場はハットが
おすすめ。キャップよりも防暑と日
よけ効果は抜群です。
真夏限定ではこのようなストロー
ハットでもよいのですが、夏場の
山間部は気温変動が激しいので、
ストローはキャンプでは避けた
ほうが無難かも。街用ですね、
ストローハットは。
冬はワッチキャップが防寒の為に
もおすすめ。スキー帽みたいなの。
こういうフエルトタイプのハット
ならば全天候型ともいえます。
開拓時代のアメリカ西部で全員が
ハットを被っているのは、帽子を
被らないと外では死ぬから。
キャンプ用や登山用に化学繊維の
帽子も普及していますが、焚火等
の火の粉には弱いので、野外活動
では私はコットン製を多用してい
ます。
ブッシュハットをキャップ風に
して使う方法。それは折り
畳むのです。
後ろと両サイドを折って中に入れる。
するとキャップになる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/62/9f03d702222ba821f15efdd6054e5978.jpg?1642780906)
一番キャンプで役に立たない帽子
がこれ。戦争以外役に立ちゃしね
え。実用性だけならブッシュハット
やキャップ型軍帽のほうが遥かに
有用性が高い。このミリベレは別
な意味があるために軍帽として20
世紀から各国正規軍や非正規軍で
採用されています。
ミリタリーベレーは兜の緒みたい
な意味合いが強い。
モノホンの戦争でもハットのほうが
よかったりする時もある。
ベレー も、まあ、多少の迷彩効果は
あるのですけど。ほんの僅かだけ。
アウトドア最強の帽子はハットです。
キャンプでもハットがおすすめ。