全く焼き付く気配がないのは
これのおかげかもしれない。

いわゆるスマホ首がこれ。
最近の20代の若者はほぼ全員
がこれ。
骨が変形してしまっている。
中年でもかなり増えている。
これ、人体構造を悪変させて
いるので、早期に矯正して
健康を取り戻したほうがいい。
見ていて、あららと思うのが、
俳優等にもこうしたスマホ首
の役者が増えていることだ。
時代劇とかでスマホ首の武士
とかあり得ないですから。
まして、現代社会で古流武術
をやっている者でスマホ首
ゆえ正確にまっすぐに正しく
立てないとなると、武術の技
以前に論外となってくる。
現代女性も、尻は垂れ、猫背
になり、見た目も悪ければ
骨格から来る健康被害も案じ
られる。
治そう!
スマホ首!
立った時にはまっすぐ背筋を
伸ばし、首も垂直に。
猫背の人は胸を張って肩甲骨
をよくほぐして、左右の肩甲
骨が合わさるほどに胸筋を
ストレッチしたりしてみて
ください。
スポーツ等では猫背になったり
首を前傾させるスポーツもあり
ますが(ビリヤードのように
逆に首を反らすフォームもある)、
その種目の運動から上がった時
には直立気を付け姿勢では
ピタリと正しい人間の骨格姿勢
を取れるものです。本当のスポ
ーツ選手は。
武道系ならなおさら立ち姿勢は
大切なので、正しい骨格に自ら
戻す自己を見つめる視点大切。
スマホ首は首だけでなく、背骨
も曲がり、尻も垂れ、人体の
二足直立の理を崩す根本原因
ですので、自覚的に矯正して
治したほうがいいです。
重篤な内蔵疾患等になる前に。
凄腕ねーちゃん。
初めて自分の康宏刀で切った
第一刀目。
1992年5月、31才、全剣連東京
都剣道連盟二段の時。
最初から置き斬り。
「上に置くとそれ切れないよ」
と年配者が見て言っているのが
動画に収録されているが、さに
あらず。
刃筋さえ立てれば置き斬だろう
が容易に切れる。刀法を使えば。
また、刃筋というか刀身の筋
をきちんと立てている運刀を
しているから、納刀の際も刀の
棟による風切り音が響いている
のも動画に収録されている。
新選組ゆかりの多摩至誠館道場
にて。
私が生まれ育った町。
これは生まれ住んだ家から1分の
とこ。
例によって世にも不思議な縁(えにし)
の物語。
私が生まれ育った家から歩いてすぐ
のところに今懇意にして貰ってるクリ
ームソーダ渋谷ピンクドラゴンの店長
セイちゃんの家がある。
そして、私の恩師である抜刀術の師匠
が神奈川県の川崎から毎週ずっと通
っている病院が、これまた歩いてすぐ
の医院。
なんなんだろ、こういうの(笑)。
東京、広いですよ。それが歩いて
ホントにすぐの同じ町内て・・・。
こういう偶然て、私の場合、多す
ぎる。
ま、フルサトてのはいいもんだ。
ビルに囲まれた住宅街であっても、
そのシティは動かさざるマイシティ
だ。
Ojos negros。スペイン語ではそう
呼ぶ町が私の故郷。永遠に俺の町だ。