渋谷のクリームソーダ/ピ
ンクドラゴンの高橋誠一郎
店長から電話あり。
レーシングの綿貫舞空選手を
応援してくれている。
たが、今年は全日本3年目、
勝負の年。
せてくれるだろう。
権ではダントツぶっちぎりだ
ったが、やはり全日本はツ
ワモノの二輪戦士揃いで
セイちゃん、眼が40数年前の眼(笑
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルト。
マイコルク。
1stは実銃のような表面仕上げだが、
使うシチュエーションを勘案し、
表面仕上げ処理は明らかに1st
センターピンの締め込みは2ndで
ブレードは全く同じ。
クリップフックは造形が異なる。
これも2ndでは別設計となっている
ロットによって細かいところが
『3時10分、決断のとき』(2007)
『決断の3時10分』(1957)の21
世紀リメイク作品。
リメイク物が前作を上回るという
映画界では珍しい作品。
大抵は、ショボいドボンとなる。
しかもかなりひどい作になる事が
殆どだ。
最低だったのが邦画の『椿三十郎』
(織田裕二版)で、それに並ぶ双璧が
『座頭市』(北野たけし版)だ。
特に織田『椿三十郎』は脚本は黒澤明
版の本家本元の本物の通りだ。
だが、最低の役者の演技(演技?
あれがプロの演技?)と監督の撮り
で、映画史上に名を遺す最低映画
作品となった。
何が最低かといって、クロサワの
世界観を全く理解していない映画人
がいたのだという事に驚くと同時
に、世にも稀なひどい物を作るなと
いう感が強かった一作だ。
脚本は同じ。
映画映像作品は作り手によって全く
別物となる見本のよう。
そりゃあ料亭用の最高食材を揃え
ても、料理ができない人間が見よう
見真似どころか勝手な自己中心的
解釈で料理を作ったらトンデモ物
にはなるよなぁ。
この『3時10分、決断のとき』(2007)
は作品としては成功している。
リメイクなのだが、これがオリジナル
作品であるかのような完璧な出来だ。
ラッセル・クロウの出演作には外れ
が少ないとはいうが、とにかく演技
も演出も監督の撮りも良い。
極めて良作。
今回観るのは7回目。
劇場での興行成績も悪くなかった
ようだ。
それはそうなるだろう。
作品自体が良いから。
クズ野郎がボスにぶっ殺される。
クズはどこまで行ってもクズで
カスでゴミなのでぶっ殺される
に限る。
とどめのオマケつき。
劇中、町の保安官を騙すシーンが
あったが、その時の作り笑顔が
非常に下卑ていて、カスぶりが
よく表れていた。
現実世界でも、薄汚れた穢れた奴
は最初観た時、同じような笑いを
している。
そのうち、嗚呼間違いなく天罰が
下るぞこいつには、と思っていた
ら、案の定ジワジワと天はそれなり
の事をし始めたりする。
天は絶対に見逃さない。