渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

映画『尻啖え孫市(しりくらえまごいち)』

2014年12月23日 | 映画・ドラマ・コミック

『尻啖え孫市(しりくらえまごいち)』(監督三隅研次/原作司馬遼太郎/1969年大映)

や。これはなかなか面白うござった。
栗原小巻さんの綺麗なこと。いいわぁ~。
1960年代末期から1970年代初期にかけて、俺は栗原
小巻さんが大好きだったが、今見てもイイ。

でも、この作品では寧々役の梓英子さんに断然俺は萌えだ(笑
『大学番外地』では苦悩するゲバ学生を演じていたのが
印象的だった。あの作品はかなりシュールだったが。
『尻啖え孫市』は、司馬遼の原作も面白いが、三隅映画は
やはりイケる。
というか、錦ちゃんのいいとこよく引き出すよね、監督は。
娯楽の殿堂ここにあり。

難を言えば、出演者は女優さんだから、町中の町人たちも
美人ばっか(笑
現実的には、銀座でもそれはあり得ん(苦笑


この記事をはてなブックマークに追加

斬鉄剣

2014年12月23日 | 映画・ドラマ・コミック



座頭市 勝新太郎 殺陣 「居合 / 抜刀」 Zatoichi.Shintaro Katsu .



すげえよなあ。
徳利だけでなく、刀まで片手打ちで切断しちゃうんだから(笑

あくまで、ファンタジーですから、これは(苦笑
特に陶磁器などは刀では切断できません。これ常識。
また、刀を刀でこのように片手打ちで真っ二つということも
まずあり得ません。
てか、完全に痛快娯楽活劇ですから、こういう映画作品は。
そもそも徳利持っている手を切らずに手の中の徳利を切断
ですから、すごい技(笑

映像創作作品と現実はまったく異なるということをご理解ください。
それにしても、プロットそのものよりも演出の細かい描写がとても
よくできてるよなあ。
昔の映画は、やはり最近の安直な演出描写とは大違いだと
強く感じる。CGなしの時代だから、なおさらきめ細かいアクション
の演出に職人技的な表現手法を駆使していたのかもしれない。
『座頭市』や『眠狂四郎』などは、今でも観ていておもしろいもの。
「眠狂四郎」なんて、昭和時代に生まれた「少林寺拳法」が江戸時代
に出てきちゃうしよ~(≧▽≦)
S
leepy Eyes of Death - The Chinese Jade

眠狂四郎は Sleepy Eyes of Death だって。ベタだね(^^;
設定が超テケトーなのに、作品は面白い。
おらもこういう拵にした~い(^^)
いるんだよなあ、俺みたいに映画観て自分も真似したくなるやつ。

ただ、眠狂四郎シリーズはともかく、この当時の映画作品は、この
少し前の日活無国籍映画と時代劇を比較すると、時代劇のほうが
凝りに凝ってるよ。特に1960年代末期は。
日活活劇も面白いのだけど、あれの面白さは全体的な流れと
勢いで、こと細かい描写はかなり適当だった。それでも面白い。
赤城圭一郎の「拳銃無頼帖」なんてかなり面白かったよ。







映画で使用しているコルト・ウッズマンは実銃。国内撮影なのに実銃。
米軍関係者からの貸し出しだったが、大らかな時代だった。
この作品は俺が生まれた年に製作された。これはですね、面白いす。
この『抜き射ちの竜』に影響されて、コルトウッズマンが大好きになった
と、漫画『秘密探偵JA』、『ワイルド7』の作者の望月三起也先生は
自ら語っていた。望月漫画のウッズマンの原点はこの作品にあった。

いや~、映画って本当にいいですね。


この記事をはてなブックマークに追加

KAKO

2014年12月16日 | バイク・車



このおっさん、何偉そうに広告でドヤ顔の腕組みしてんの?
ヴァカじゃね?
足の有様からして、気に入らん。

こういうのは40年前に埠頭に集まるパラリラパラリラ~のンコ座り
集合写真連中と変わらないんだよね。夜露死苦!みたいな。
カメラマンが要求したポーズだろうが、センスを疑う。
勘違いラーメン屋オヤジかフルコン格闘技の脳が筋肉野郎
みたいだ。
もっとも、このポーズが象徴的なこの社の客への姿勢だろう。
安全面でのリコール案件の時も、まず最初にユーザーにお詫び
するのではなく、「トヨタの名を汚すわけにはいかない。だから対応
する」というのばかり強調していた。社風と車作りの姿勢が分かり
やすい記者会見だった。

仕事で強制的に割り当てられた車はやむなくトヨタに乗るが、俺は
個人的には絶対にトヨタには乗らない。
俺は車好きではないが、ローバー、富士重、いすゞ、マツダ、三菱、
ホンダ、ダイハツ・・・と乗って来た。だが、トヨタには乗らない。
理由は一つ。
嫌いだからだ。社長が。


この記事をはてなブックマークに追加

選択

2014年12月11日 | バイク・車



イトコ姉の夫は、機種選択をこれにしたいらしい。
う~む。CBはホンダのフラッグシップ。栄光のナンバー。

俺はケロッコでめたんにしとくよ(笑

こんなの。


あ。違った。これはこれで痺れるし、1台は死ぬまでに絶対に保有
するだろうけど、近々の予定は2ストパラではなく、4ストマルチの
こっちだった。
伝説の'89モデル、カッケー!!





それにしても、オーストラリアの風景や道路って、日本の
高原地帯の風景とそっくりだね。

new plymouth back roads


俺の人性の締めは、「カワサキ乗りだった」で終わろうと思っている。
俺自身は、年老いてバイク乗れなくなって「ああ、若い時にバイクに
乗っておけばよかった」ということではないので、人性の中で悔いは
ないが、現状で悔いが残るとしたら、これまでカワサキには乗ったし、
二台保有もしたが、正真正銘の「カワサキ乗り」では無かったことだ。
だから、俺はカワサキに乗る。
人間いつ死ぬかわからない。
だから、俺はカワサキに乗る。
悔いを残さないように。


この記事をはてなブックマークに追加