
キャンプなどにはハットがおすすめ
です。
山登りやトレッキングをする人たち
や釣り人にはハットは定番ですが、
キャンプでも、特に夏場はハットが
おすすめ。キャップよりも防暑と日
よけ効果は抜群です。

真夏限定ではこのようなストロー
ハットでもよいのですが、夏場の
山間部は気温変動が激しいので、
ストローはキャンプでは避けた
ほうが無難かも。街用ですね、
ストローハットは。
冬はワッチキャップが防寒の為に
もおすすめ。スキー帽みたいなの。

こういうフエルトタイプのハット

こういうフエルトタイプのハット
ならば全天候型ともいえます。
開拓時代のアメリカ西部で全員が
ハットを被っているのは、帽子を
被らないと外では死ぬから。

キャンプ用や登山用に化学繊維の
帽子も普及していますが、焚火等
の火の粉には弱いので、野外活動
では私はコットン製を多用してい
ます。

ブッシュハットをキャップ風に
して使う方法。それは折り
畳むのです。
畳むのです。

後ろと両サイドを折って中に入れる。

するとキャップになる。


一番キャンプで役に立たない帽子
がこれ。戦争以外役に立ちゃしね
え。実用性だけならブッシュハット
やキャップ型軍帽のほうが遥かに
有用性が高い。このミリベレは別
な意味があるために軍帽として20
世紀から各国正規軍や非正規軍で
採用されています。
ミリタリーベレーは兜の緒みたい
な意味合いが強い。

モノホンの戦争でもハットのほうが
よかったりする時もある。
よかったりする時もある。

ベレー も、まあ、多少の迷彩効果は
あるのですけど。ほんの僅かだけ。

アウトドア最強の帽子はハットです。
キャンプでもハットがおすすめ。
