「日本映画フル」高校生が
幕末時代へタイムスリップ
時代劇
久々に観た。
結構面白い。
役者たちの演技が良い。
1994年1月~2月に放送され
たテレビドラマのリメイク
映画作品。
ドラマ版の教師役はふーみ
んだった。
今回の舞台を江戸に替えて
の映画版の教師は石原さと
み。
映画版の最初とラストシー
ンの急な坂道の上にある高
校のロケ地は神戸の須磨学
園高校。劇中では勉強苦手
そうなギャルやヲタ男くん
の高校生が何人も登場する
が、現実のロケ地のこの高
校の偏差値は72ある有数進
学校だ。
神戸の西部の街と須磨沖の
海が一望できる山の中腹に
ある。
人生の途中で病を患って死
ぬってなぁ、結構きつい
もんがある。
本人もきついに相違ないが、
残された周囲もきつい。
無論本人もだろうが、死期
が確実に近づいて来るの
が周囲には判るからだ。
きっとと信じてはいても、
運命には逆らえない。
れて病没するのと、どちら
が幸せだったかというと、
それは誰にも比較する事
などはできない。
にやって来る。
うちのヤマビさん。
リアホイールを空回しさせ
ても、リア周りから異音は
無し。スーッと静かに回る。
でも、近々バラして、各部
グリスアップしておくか。
サビっちょのホイールを
なんとかしてあげたい。
排気管の内側は乾いた感じ
のカーボン付着。
エンジンナラシのために混
合比と燃調を濃くしている
が、走る2スト、走らせる2
ストバイクの排気管という
のはこんなもん。たとえナ
ラシ走行であっても。ベタ
ベタしない、させない。
ヤマビさんは低回転暖機中
と加速時に白煙は適度に出
ている。
走り終わってから排気口の
中を拭うとこんな感じ。
これは私が乗ると、どの2
ストでもそうだ。
プラグはこんがりさん。
あすはメンテの日としよう
か。
乙巳(いっし)の変。
飛鳥時代の西暦645年に
中大兄皇子と中臣鎌足ら
が蘇我入鹿を暗殺した政
変。
宮中で天皇の前で首チョ
ンパしちゃったのだから、
壮絶だ。
後年描かれた絵では天皇
はあわてて逃げてるし。
これ以降、天皇親政とし
て中央集権化が推し進め
られた。
親政といっても、実は真
の親政ではなく、機関説
が成立するような構造で、
「天皇」という座を巡る
血みどろの宮中勢力争い
が続くのだけどさ。
しかし、まだ武士なども
誕生していない時代、宮
中で首刎ねるとか、貴族
の御方々もやる事えぐい
わ~。
尤も、日本の歴史は暗殺
と謀略と騙し討ちと奇襲
と殺戮の歴史なんだけど
さ。
権力者たちの争闘という
のはいつの時代でもそれ。
人民が国の政(まつりごと)
に参加できるようになる
のは明治大帝の時代以降
だし、女性も含めた成人
全人民が参政権を持つの
は、長い日本国の歴史の
中で驚いた事にほんの80
年前の昭和大戦の敗戦後
からだ。
日本はまだ地球上の先進国
としてはヨチヨチ歩きなの
だ。
同じヨチヨチのアメリカ合
衆国は今や民主主義を捨て
て、時代に逆行して専制独
裁国家になりつつあるが。
アメリカ合衆国vs米国以外
の全世界で戦争してアメリ
カの流れを潰さないとなら
ないとこまで行きそうな勢
いでアメリカは変質し始め
ている。
首チョンパならぬ狙撃の銃
弾は逸れたが、ババ抜きを
狙って合衆国では常にある
大統領暗殺という歴史の
繰り返しになるのかどうか。
この先も目が離せない。
うちらはそろそろここ掘れ
ワンワンのポチをやめる地
固めを始めてもいいのでは
なかろうか。
内定をもらいました。
でもYouTubeはどうするの?【ご報告】
内定もらってよかった。
今後も多くの人を救って
あげてください。
岐阜県ではなく、神奈川県
の中津川。
神奈川県在住の子ども時分
(60年程前)、父に連れられ
てよく行った川。
父は当時国内ではまだ入っ
て来て間もない珍しいフラ
イフィッシングで鱒族を狙
っていた。
東京オリンピック翌年の5才
時に最も行ったが、そこで
の出来事や様子、同行者や
父との会話の台詞等々は鮮
明に覚えている。
排気量の関係でセルフスタ
ートの際にセルモーターが
「よっこらしょ」という感
じで作動する。
キック始動併用の時もある。
ボアアップあるあるだ。
ボアアップ対応のヤマハ横
型エンジン用の強化型セル
モーターに換装する。
ついでにモーターハーネス
もヤマハ用新品に交換する。
昨日、通勤買い物で乗って
いたら走行距離が45,700km
になった。
昨日帰還時。
45,707.1km。
これで、新品シリンダ+ピス
トン+リング+ピン+ベアリ
ング&ジェッティング+燃調
のナラシの距離は310.1km
になった。
数日前、友人とヤキトリ屋
で一杯やっている時、「え?
今月中旬前に載せ替えて、
もうそんなに走ったの?」
と友人が言っていた。
学生の時のように、「ナラシ
すんべ」と横浜-広島間を
往復とかは今は時間が取れ
ないのでできないが、ぼち
ぼち事ある毎に40km位ずつ
乗って慎重にナラシ運転を
コツコツと実行している。
前回、ことし1月に新品組ん
だ時にはナラシ運転を丁寧
にやらな過ぎた。
結果、ピストンとシリンダ
はガリ男くんガリ子ちゃん
になってしまった。
めちゃくちゃ爆速ビーノに
仕上がっていたが。
そのうち、折をみて、ベア
リングとシール交換だけで
しのぐのではなく、クラン
クそのものを交換するつも
り。
そして、外装は小田急線カ
ラーになって走る(笑
西日本では馴染みないだろ
うが、小田急線のこの色の
電車は新宿や下北、神奈川
湘南藤沢あたりでは馴染み
深い通勤通学電車だ。
1960年代には既にこの色だ
った。東急東横線が緑色の
イモムシみたいな色と形だ
った頃。
東横線にジュラルミンむき
出しの銀色の車両が登場し
た時には驚いた。
あれ、たぶん国内初の銀色
車両だろう。
知らんけど。
今期の阪神タイガースの
ビジターユニフォームの
色は、今人気の世田谷カ
ラーとヤマハTEC21カラ
ーを混ぜたような色(笑
ナイターの照明があたる
と紫調が強く見える。
本日今現在、阪神は広島
カープとマツダスタジア
ムで熱戦を展開中。
きぃ~めた。
スクーターを塗り替える
ならば、小田急カラーに
しよっと。
私が小3の時に採用された
小田急の伝統カラー。
クリームイエローに近い
小田急アイボリーと小田
急ブルー。
アイボリーとされている
が、ミルキーホワイトに
近い色合いになる。
藤沢から新宿までズドン
と行けるのが小田急電鉄
だ。
私の町から私の町へ(笑
横浜市街地は通らず、郊外
をずっと走る路線だけど、
好きな電車だ。
個人的に幼い時から一番
馴染み深いのは東急東横
線だが、小田急線も好き
な電車。
小田急電鉄
ちょっと待て。
俺がいいなと思っていた
世田谷カラーにも似た空
色と薄いグレーの中間色
というのは、もしかして
スーパーカブの色?
だったら、塗るのやーん
ぴ。
カブが嫌いというのでは
なく、カブ色と同じだと
すると、世の中に多すぎ
るからだ。
ユニフォーム以外、みん
なとおんなし、てのはあ
んまし好きじゃない。
オートバイのフレームをカッ
ト(チョップ)してデザイン
を変えた車両の事をチョッパ
ーと呼ぶ。
カフェレーサーやアメリカン
チョッパー作りなどでは多用
される。
しかし、海外でも日本でも
そうなのだが、自動車工学
を専門的に勉強した事のな
い応用力学に無知蒙昧のま
ま適当に勝手に「見た目」
だけの観点から二輪車のフ
レームを切り刻んで切った
貼ったをやっている人たち
がかなり多くいる。
それはとてつもなく危険な事だ。
特に、これはトラックのラ
ダーフレームもまったく同
じ現象が起きるのだが、左
右をわたすケタを繋ぐクロ
スメンバという部分を何も
考えずにカットしてしまっ
ている人がバイクの場合は
多く見受けられる。
トラックの場合には架装の
艤装で着けたい物が着かな
い場合に、邪魔になるメン
バをカットする事は絶対厳
禁だ。確実にシャシそのも
のに亀裂が入る。
オートバイの場合も、後軸
上方部分のクロスメンバを
チョップして除去したまま
テールロールパイプを溶接
しただけの愚かな改造をし
ているケースがかなり多い。
それはただの見た目だけの
プラモ感覚で動体車両を危
険な走る凶器にする改造で
しかない。
コーナリングフォースに耐
えられずフレームはよじれ
まくって、まともに走る筈
はない。
ニコバッカーにしろモリワ
キにしろ世界のレーシング
コンダクターたちのロード
レーサーのフレーム作りの
手法をよく観察してみると
よい。
必ず、きちんと応力計算し
て左右を繋ぐ補強がしっか
りと必要個所には設置され
ている。でないと直線でも
コーナリングでも安定しな
いからだ。
オートバイはある意味、重
量貨物のトラックよりもフ
レーム=シャシの構造が極
めて重要な乗り物で、フレ
ーム如何でまともな車かま
ったくの見てくれだけで走
ることができない1/1プラモ
になるかが決まってしまう。
そうした最重要な物理的な
現象が発生する事を頭で理
解していない人たちは、勝
手に二輪のフレームをバン
バンとカットして、適切な
応力処理の視点に立った補
強を一切入れない。
危険物体を作って公道を走
らせようとしている。
自動車工学での強度計算は、
単なる物理学的な強度計算
とは異なる。
シャシ設計は「固め」れば
よいものではなく「しなや
か」な「たわみ」を活用し
て応力を逃がす点も設定し
ないと、車を走行させると
シャシに亀裂が入りまくる
のだ。
なので、二輪車を含めて自
動車には専門の自動車工学
という分野が学問として存
在しているのである。
見てくれだけを求めて、自
動車工学とは全く無縁な領
域で勝手にオートバイのフ
レームを切り刻んで、はい
カスタムでござい、という
のは、それは「車」を作っ
ている事にはならない。
危険物体、走る凶器を作っ
ている。
建築物でのすじかいの無い
壁柱のようなものだからだ。
基本を無視した見た目だけ
のハリボテ。
飾るだけならよいが、それ
を実用に用いるのはとても
危険な事だ。
同色色番である私の原付
スクーターVinoも、昔は
このように濃い赤色だっ
たんだよなぁ。
今はかなり薄くなって、
しかもマダラになってし
まっている。
赤色塗装は確実に時間と
共に退色する。
看板なども赤色文字は消
えて見えなくなっている
物も多くある。
赤色は絶対に退色する。
これは避けられない。
空に太陽がある限り。