仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

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祝 ノーベル賞  大村智先生!!!

2015年10月05日 | 

 我が国の研究者の幅の広さを実感させる受賞です!おめでとうございます!

 

北里大・大村智氏にノーベル賞 医学生理学賞は山中氏以来となる3人目の快挙

 スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2015年のノーベル医学生理学賞を、アフリカなどの感染症に大きな治療効果を挙げている薬剤「イベルメクチン」を開発した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に授与すると発表した。年間2億人に使われ、多くの命を救う発明が、最高の栄誉に輝いた。

 日本人のノーベル賞受賞は2年連続で23人目。医学生理学賞は12年の山中伸弥京都大教授以来となる3人目の快挙で、日本オリジナルの研究成果が高く評価された。

 大村氏は、日本の土壌で発見した細菌の作り出す物質が、寄生虫に効果があることを発見。1973年からの米メルク社との共同研究でイベルメクチンを開発した。この薬は、線虫類やダニ、ウジなどの寄生虫に高い効果があり動物用の薬として普及した。

 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金800万クローナ(約1億2千万円)が大村氏ら3氏に贈られる。(共同)

 

 

「微生物の力、借りただけ」=大村さん、謙遜と喜び―定時制高教諭から研究者に

ノーベル医学生理学賞に選ばれた大村智さんは午後8時半から、東京都港区の北里大で記者会見。
 「私の仕事は微生物の力を借りているだけ。私自身が偉いことや難しいことを考えたわけではないので、私が(賞を)頂いていいのかなという気持ちです」と謙遜し、喜びをかみしめた。
 大きな拍手と歓声の中、学生や大学職員らと何度も握手を交わしながら登壇した大村さん。「日本には微生物を使いこなし、世の中のためにしてきた伝統がある。そういう環境に生まれたことが良かった」と振り返り、「微生物の力を借りて少しでも何かできないかと絶えず考えてきた。そうしたことが賞につながったのでは」と語った。
 当初は表情が硬かった大村さんだが、緊張がほぐれると和やかな雰囲気に。受賞決定を最初に報告したのは誰かと問われると、「16年前に亡くなった家内です。何より喜んでもらえると思っている」とにっこり。「皆さんの前に立つなら、もっといい服やネクタイを着てくれば良かったかな」と会場を笑わせた。
 大学卒業後、定時制工業高校の教諭を経て研究者になった。工場で仕事を終え、油を付けたまま勉強に来る生徒らを見て胸を打たれた。「いったい自分は何なんだ。もっと勉強しなければ」と自問したことが研究者としての原点になった。 

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