仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

キ・ソンヨン:日韓のスポーツ親善をも侮辱した非スポーツマン! 追記有

2011年01月26日 | 怒髪衝天

  久々にいい試合を見たと思ったらこの騒ぎだ。

  アジアカップでの日韓の準決勝の際、韓国のMFのキ・ソンヨンが自身のゴール後、我同胞に対して「サルマネ」のパフォーマンスをしたという。

 本人も認めているので、その態度だけは褒めてやろうが、興奮のあまり民度・人格の低さを露呈した彼は似非スポーツマンであろう。最低である!

 こんなことをするから「韓国は~~~~」と我同胞に認識されるのだ。

 韓国人はその意味で本当に日本から自立したほうがいい。いつまでも過去に拘泥し、己の誇りをけがしてはならない。

 その程度このとすらわからないのか?韓国の方はそのことをキ・ソンヨンに教えてあげたらどうだろう?

 キ・ソンヨンはグッド・ルーザーにはなれんのか?

 
 所詮、スポーツが精神を健全にすることはない!

 健全になりたいものだけが健全になるのだ!

 

日本を侮辱の韓国MFが胸中を告白

  25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で先制ゴールを挙げた際、日本を侮辱するかのような猿のパフォーマンスをしたとして批判にさらされている韓国代表MFのキ・ソンヨンが自身のTwitterで事の真相を語った。

 キ・ソンヨンは試合後、Twitterに、「観客席にあった旭日旗を見た時は涙が出る思いだった」と書き込み、旭日旗がパフォーマンスの引き金だったと示唆。さらに約5時間後には、「(パフォーマンスに対する)弁解ね……私は選手である前に大韓民国の国民だ」とのコメントを掲載。事実上、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行っていたと認めた。

 猿の物まねは、白人が東洋人に対して侮辱の意味を込めて使うことが多い。過去にキ・ソンヨン自身も人種差別行為を経験した“被害者”でもあった。しかし、今回の行動により非難の的となることは避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)により処分される可能性も浮上。

 長谷部誠とパク・チソンの両国キャプテンら、多くの選手たちはお互いの健闘をたたえ合うコメントを残していたが、この行為により後味の悪さも残る日韓戦となってしまった。

 

韓国代表MFの“猿パフォーマンス”に批判の声

 25日に行われたアジアカップ準決勝の日韓戦はPK戦におよぶ激闘の末、日本が決勝への進出を決めた。しかし、韓国では準決勝での敗退を悔やむ声とともに、先制ゴールを挙げたキ・ソンヨンに対する批判が挙がっている。『中央日報』が報じた。

 キ・ソンヨンは23分にPKを成功させ、韓国に先制ゴールをもたらした。だが、ゴール後のパフォーマンスでは、左手で顔をかくという“猿パフォーマンス”を敢行。白人が東洋人を揶揄する表現であり、許されるべき行動ではないが、東洋人のキ・ソンヨンが同じ東洋人に向けて行ったことに対し、韓国国内でも「適切ではなかった」と、批判的な意見が続出している。

 キ・ソンヨンは、中村俊輔(現横浜FM)もプレーしたスコットランドのセルティックに所属しており、人種差別的なヤジを受けた経験も持つ。セルティックの同僚であり、この日も右サイドバックとして出場していたチャ・ドゥリが、11月のセントジョンストン戦後に、「大切な後輩が、テレビで見てきた非常識な行動の対象となってしまった」と、自身のTwitterで明かした過去もある。

 それだけに、キ・ソンヨンに対する非難は避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)から何らかの処分が下される可能性もあるのではないかと危惧されている。

   サッカーキングより

 

奇選手「猿まね」理由説明し謝罪、一件落着

読売新聞 1月27日(木)19時40分配信

 サッカーのアジア杯準決勝の日本―韓国で、先制のPKを決めた韓国MF奇誠庸(セルティック=スコットランド)が猿の物まねをした問題で、日本協会は27日、「日本人に対するパフォーマンスではなかった」という韓国側の説明を受け入れ、公式抗議をしないことを決めた。

 日本協会は韓国協会に対し26日、本人への聞き取り調査を行うよう要請し、回答を得た。奇誠庸は「スコットランドのリーグで、アウェー戦の相手ファンから猿呼ばわりされた経験があり、それに対してやったこと」と説明し、韓国協会は「結果として(日本人蔑視との)誤解を与えたのは申し訳なかった」との謝罪も添えた。

最終更新:1月27日(木)19時40分

 

 
まぁ、後の祭りだね!