仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

京都府・田辺中学校:ふざけた体罰教師と校長と! 

2010年08月18日 | 不可思議

  今時、まだこうした教員がいるのか!新聞に出るほどの理不尽な体罰をする輩が。
 しかも、人権主任だって!一番人権にふさわしくない輩だろう。

 体罰がもし許容されるなら、そこにその教員の真の情けがある場合で、その生徒もそれを理解してる場合のみだ。いわゆる信頼関係の有無だ。

 この校長も他の体罰を把握していないなどと無責任かつ脳天気なことを言ってる場合か!?
 
 この校長にして、この教師ありだ!

 当該学校のhpの学校便りは非表示なっていたな!
  
 hpによれば校長は4月に着任したので、かの体罰教員を人権主任にしたのは前任の校長ということになる。2人続いて管理能力に?がつく校長だったわけだ。
 


莫迦な管理職が公教育をだめにしている!





教諭、生徒に「死ね」 田辺中人権主任が体罰も

 京都府京田辺市興戸の田辺中で今年春以降、人権教育主任の男性教諭(55)が女子生徒に対し、複数回にわたり「死ね」などと発言し、体罰を加えていたことが、17日分かった。

 田辺中によると、男性教諭はソフトボール部の顧問を務めている。新学期に入ってから6月末までの間、3年生女子部員にクラブ活動中や放課後に複数回にわたり「死ね」などと発言し、握り拳で額をたたいたり足でけるなどした。女子部員は「額がはれた」と訴えているという。

 7月中旬に男性教諭の体罰などへの苦情が学校に寄せられた。校長らが今月、教諭らに聞き取り調査したところ、試合でのミスや態度などについて指導を理由に暴言や体罰をしていたことが判明したという。他の部員に対する体罰の有無について学校側は「調査していない」としている。

 田辺中によると、男性教諭は人権意識の向上や福祉などの指導を担当していた。
 河村豊和校長は「教員として不適切な行為だった。今後はこのようなことがないよう改善していきたい」と話している。