慶應医学部端艇部 部員日誌

部員の日常を綴ります・・・。

たくさんのご声援ありがとうございました。

2016-08-15 10:22:14 | 日誌

ご無沙汰しております。6年の金子です。

昨日、6年目の東医体・医療系が終了しました。私自身のことでは、東医体、医療系での男子シングルスカル決勝での高順位を目標に練習を続けてきましたが、結果は準決勝敗退に終わりました。ここまで僕を応援してくださった方々に改めてお礼をします。漕手としてはこれで引退しますが、これからも部にはできる限りのサポートをしていきたいと考えています。

井上先生からのお題「東医体について」と、試合が今日の昨日のこともあって、最後?の投稿はボートについて書きます。老害がなんか言っているよ(笑) ぐらいの感じでいいので、あと少しお付き合いください。笑

個人的には振るわない結果に終わり、部全体として東医体も総合優勝を逃すこととなりましたが、僕自身良かったなと思ったことがあります。

1つ目は男子ダブルがメダルをとったことです。去年以上の結果を挙げ、喜ぶ後輩の姿は、2年の時のダブルで味わった悔しさを3年で取り返そうと練習した自分自身と重なりました。

そしてもうひとつは女子の活躍です。最終日の医療系ではダブルで金、4×+でも銀と健闘し、医療系では3年ぶりに優勝奪還したのです。

 

今年、東医体で優勝を逃し、少し部の勢いに陰りが…いえいえ、そんなことは全くありませんよ!それはどこにスポットを当てるかの問題だと思うんです。対抗以外のクルーが対抗を盛り上げるのだって全然良いです。とにかく部員1人1人が活躍して部一丸となって戦えば、また来年は必ず総合優勝できると僕は思います。

勝ったクルーは素直に喜んでほしいと思います。総合優勝はうれしいですが、心から喜べるのは自分自身が勝ってそこに貢献できたときです。また負けてしまった、あるいは目標に届かなかったクルーは、あまり落ち込みすぎず、悔しさの分、足を蹴って次の試合に生かしてほしいと思います。

僕も最後の東医体は、正直決勝あがれず悔しい思いをしたけれど、その思いを胸に現役を応援します。

ではちょっと上から目線で、それでいて内容的にボート一色という面白くない投稿、読んでいただいてありがとうございました。

つぎは、最後の医療系で銀メダルを獲得した、同期の河本さんに回します。お題は「6年目のシーズン」でよろしくお願いします。

 

 

 

 

 


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