今年のメカトロ遊びは温度計（SwitchBot）

今年のメカトロ遊びは温度計（SwitchBot）です。

以前から欲しかったSwitchBotの温湿度計がバーゲンになったので、ハブとのセットを購入しました。


普段は5648円が、880円安い4768円でした。


カタログに載っている出来ることは以下です。


早々に以下の事をして遊んでみました。

1）遠隔温度測定

　　冷蔵庫の中、エアコンの上、車のダッシュボードの上などの温度など、乾電池式なので、どこにでも置けます。
　　
　　ハブとセンサ間はブルートースなので、室内だと５m程度が限度かな？

2）温度警報

　　警報温度をセットすると、スマホに通知が届きます。

　　特別な音を連動させれば、直ぐに温度の緊急事態を知れます。

　　MAXとMINなどの様に、２点の温度閾値の設定が可能です。

3）グラフ表示

　　下記の様なグラフがスマホで簡単に見れます。

　　１週間　　　　　　　　　　　　２日間　　　　　　　　　　　　　　2時間


4）４分間間隔の温湿度データ（CSV）のダウンロード

　　多分ですが、１週間分をCSV形式のファイルで落とせます。

5）IFTTTを使っての温度コントロール

　　IFTT対応のスマートプラグ（100Vコンセント）があれば、この温湿度計のデータ値により、
　　スマートプラグをON-OFF出来ます。

　　手持ちのMEROSSのスマートプラグで試してみましたが、IFTTTによるON-OFF制御が簡単に出来ました。
　　

　　IFTT対応のスマートプラグがあれば、特にSwitchBotのスマートプラグは買う必要ありません。