上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

今年も興陽高校で苗を

2016-04-24 07:16:56 | オールスターキャスト
今年も興陽高校で苗を買いました。

今年は去年の学習から遅めの10時半頃に行きました。
そうしたところ大正解で、駐車も全く待たず、野菜売り場でも入場制限もなく入れました。







野菜苗は既に7割方は売れていましたが、どの品種も残りはありました。

今年はあまり買わないつもりで行きましたが、つい沢山買ってしまいました。

買った苗のカードを載せます。





買った苗の写真は下で(パプリカ以外は2ポットづつ、パプリカは各1)、
占めて1,060円(含む籠代100円)でした。安い!



興陽高校の皆さん、ありがとう。

何かで最近の農業系高校の女子人気を目にしたことがあって、
売り場の女子生に、女子の割合を聞いたところ、帰ってきた答えは80%でした。








モロヘイヤとバジルの播種

2016-04-24 06:27:55 | モロヘイヤ・ハーブ系
LED発芽器のスペースがあいたので、例年より早くモロヘイヤとバジルを播きました。



種は共にダイソーの50円種です。

15セルに10セルをモロヘイヤ、5セルにバジルを播きました。

そして、一つのセットをLED発芽器(20-30℃)、一つをベランダ下(10-25℃)に置き、発芽の差を見るつもりです。

ナスが100%発芽

2016-04-24 06:17:45 | ナス
前回ナスの播き方が間違っていると報告しました。ここ

リベンジでしっかり土を掛けて再チャレンジした所、播種後10日で15/15(100%)全部発芽しました。


手前;久留米ナス(10粒) 奥;ホワイトナス(5粒)

温度は少し高めで、25-30℃にしましたが、温度の効果も少しあると思いますが、土掛け効果の方が大きいと思います。


ヤーコンの芽出し

2016-04-23 06:19:54 | 里芋、ヤーコン
昨秋お隣さんか頂いたヤーコンの種芋を、サトイモの種芋と一緒に穴に埋けて保存しましたが、無事に掘り出しました。



ヤーコンは初めての栽培なので、ネットで出来るだけたくさんの方の栽培記事を読みました。

植え付けまでの範囲で分かったことは以下。

1. 概ね里芋の栽培方法に準じる。
2. 日当たりの良く、土は弱酸性で、牛糞堆肥をすき込んだ、水はけの良い圃場がよい。
3. 肥料は少な目で、化成主体の追肥。
4. 種芋は20gに切り分けるとよく、50gでは大きすぎ。
5. 切り分けた種芋は、2~3日陰干しすと腐りにくい。
6. 種芋はポットで芽出し&育苗してか植え付けると、確実な発芽・活着が出来る。
  土は無肥料でよく、過湿に注意。
7. 芽が複数出たら、芽掻きし、1本立てに
8. 株間については記事により値はまちまちで、50cm~70cmの範囲か?

最も参考になったのは、ヤーコンおやじさんのブログです。ここ


そんな訳で20gを目標に切ったり折ったりして分けました。

50個以上にもなりました。

多分、これ位が適当な大きさか?


ちょっと小さいか?


これでは大きすぎ?


もうこんなに芽が出ている芋もありました。


掘り出したままで切り口のない芋をポットに入れました。


50個は多すぎです、10mの圃場を考えているので、株間50cmとしても20個で十分です。

残りはもらてくれる人いるかな?




里芋の種芋を掘り上げました

2016-04-22 06:58:17 | 里芋、ヤーコン
昨年はネズミに半分近くを食べられた里芋ですが、今年は如何に?

ネズミ対策で、古い穴は使わず新しい穴を掘り、更に穴を2か所にしました。

一つ目の穴です。

全くネズミには食べられていません。

土ダレと赤芽と、ご近所から頂いたヤーコンが、凍みもせずに無傷です。

土ダレ


赤芽


ヤーコン


二つ目の穴です。


こちらは、八頭と土ダレ2とヤーコン2が主ですが、こちらも無傷でした。

八頭


やはり、新しい穴を毎年掘らないといけないみたいです。

この二つの穴は、ヤマイモ栽培に利用しようと思います。

果樹の植え付け(プルーン・スモモ)

2016-04-22 06:16:05 | 果実
先日衝動買いしたプルーンとプラムを第二農園に植え付けました。



栗の木の南の境界際に3本並べて植え付けました。

シュガー


ペアーフルーツ(ハイブリッドプランツ) マルガリータ+貴陽


サンタローザ


梅雨までは定期的に水遣りが必要です、無事に活着しますように。

3年後に期待です。


ジャガイモに追肥

2016-04-21 06:05:41 | ジャガイモ
今年は手抜きで植え付け時に肥料を入れなかったので、早めに追肥です。





株の回りに化成を一握り播いて、除草を兼ねて丸く手で土を掛けて終わりです。

まだ1割位けが出ていませんでした、このまま出ないのか心配です。

この作業して発見しました。

先日寒い朝に少し霜が降ったようです。

これくらいの霜の被害は問題ありません、八十八夜までは安心するなと言われていますが、
天気予報から推定して今年はもう霜はないと思います。


ウリ科の播種

2016-04-20 06:50:29 | カボチャ・コリンキー・ズッキーニ
この時期の毎年の恒例で、一気にウリ科の播種です。



今年の特徴は、カボチャを4種播きました。

赤皮甘栗南瓜(国華園)、F1キントン(国華園)、栗カボチャ(ダイソー)、F1豊産かぼちゃ(国華園)です。

西瓜は大玉2種で、いつもの紅まくら(タキイ)と今年初めてのF1夏大臣(国華園)です。

胡瓜はいつもの地這(ダイソー)です。

ズッキーニー、コリンキー、バターナッツなどは、家族の人気がイマイチなので、今年はボツにしました。

これらの芽がすべて出ると、相当な面積の圃場の準備と肥料と工数が必要になります。

中でも問題は除草です。

6月一か月間だけでも頑張ればいいのですが、それが出来ないのです。