4月上旬播種のトウモロコシに雄花(雄穂)が出て来ました。
この雄花(雄穂)から出る匂いに誘われて、あの憎々しいアワノメイガが集まって来ます。
昨年までは下のデナポンでアワノメイガ対策をしていたのですが、一生懸命に雄花(雄穂)に掛けていましたが、利きがいまいちでした。
まだデナポンは残っているのですが、今年はYoutubeの塚原農園さん・HaradaFarmさん他で紹介されていた下のフェニックス顆粒水和剤を購入しました。
私にはちょっと高価(@2,500円)な薬剤でしたが、フェニックスは散布してもベビーコーンが食べられるのが購入の決め手でした。
変なキャップが特徴ですが、下の説明書で変なキャップ形状の意味が分かりました。
早々、3000倍水溶液を作り、雄花(雄穂)にジャブジャブかかる程度までスプレー散布しました。
ただ、フェニックスが効くのは2週間程度なのと2回までの使用なので、2週間後には下のトレボンを散布しようかと思っています。
トレボンを使うとベビーコーンはダメなので、2週間以内にベビーコーンを採る算段ですが、うまくいくかな?
そうして、最後は2回目のフェニックスのつもりです。
フェニックスは優秀な薬剤で、収穫前日まで使えます。