以前に播種報告した秋インゲンの発芽率が大変悪いです。
① 42粒蒔いて、発芽は14粒で、なんと33%の発芽率です。
② そこでバックアップに8/5にポットに9粒蒔きました。
しかしなんと、発芽は全くせずに、発芽率0%です。
③ そこで、もう一度ポットに蒔きなおしてみたら、なんと発芽率が88%です。
種は全てダイソーのツルなしインゲンで、購入時期は同一です。
そこでこの①~③の変化要因は何かと考えまして、③の播種の時の気温が非常に涼しかったので気温との関係につて調査してみました。
気温は気象庁の当地のデータを調べて以下にまとめました。
以上の結果、発芽率が悪かった理由は、気温が高かかった為と結論付けました。
ちなみに昨年の発芽は、記憶では同一の種で80%以上だったですが、昨年の播種時期の平均気温を調べたら、なんと24.2℃と低めの気温だったことが分かりました。
このことから来年以降は、インゲンを播く環境温度を気にして、天気予報と相談しながら播種条件を決めようと思います。