長女の婿さんの家に伝わる秘伝の焼き芋鉄鍋を持って来てもらい、焼き芋パーティを開きました。
回りには赤錆があり、相当に古いものの様子。
外形250mmで重さは5.5kgもあり、鍋も蓋もオール鋳物製で、とてもずっしり重い。
焼き芋の作り方はいたって簡単で、鉄鍋が熱くなるまでは強火で、熱くなったら弱火にするだけ。
芋に串が通るまで約30分でした。
出来上がった焼き芋です、安納芋が右で、紅東が左です。
安納芋の色は、本当に見事なほれぼれする黄色です。
そして安納芋と紅東の味比べをしました。
なんと!予想に反して、4人の評価は、全員”紅東の方が美味い”でした。
見た目は絶対に安納芋の方が美味そうなんですが・・・。
それとも、まだ熟成が足りないかもしれません、年明けに食べると良いと聞いたこともあります。
そして我が家でもこの鉄鍋を購入することが決まり、早々にアマゾンで同等品と思しき鍋を見つけて発注しました。
この発注した鍋のお話は、この次に。