昨年から今年にかけて米国でインフルエンザによる死亡者数は12,000人を超えたとの事でニュースになっています。やはり医療保険制度の欠陥が原因かと早合点したら、そうでもないらしい。
と言うのは同じ頃の日本のインフルエンザによる死亡者数推計値は10,000人を超えるそうで、米国の人口が3億2,900万人、日本の人口が1億2,600万人であるとすると、計算上は人口に対する死亡率は日本が米国の約2倍になります。国民皆保険と言われている日本でもこの状態。ただし、約2倍という数字に意味があるのかどうかは専門家ではないので分かりません。
インフルエンザも実は脅威。対策は新型コロナウィルス肺炎の場合と同じだそうです。
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お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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