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殺人犯の人権>殺された人の人権

2018年05月30日 20時55分28秒 | その他
 14年前の女児殺害犯と思しき服役中の人物が逮捕されたとのニュース。同様の犯行を何度も繰り返していたらしい。異常性癖の持ち主でとても更生できるとは思えません。

 被害者の家族なら犯人に対する憎しみは人一倍どころか無限大に等しいだろうし、犯行を繰り返す可能性のある人物が野放しになって居た事に憤りを覚え、政治に不信感を抱くのは極めて当然の事と思います。

 このような人物が服役後に監視もされずに生活していた事があるのは人権を重視しての事と思います。勿論殺人犯にも人権は有るので、理性的な話として守られるべきとは思います。

 しかし、忘れてならないのは殺された側にも人権が有った点。殺人により最大の人権侵害を被った代償が何も無いのでは浮かばれません。被害者の人権は軽く扱われがちのように感じます。

 家族の目の前にその人物が現れでもしたら、手を下さないではいられないだろうし、身内に関係する事件であれば私も得物の入手くらい手伝います。

 政治の役割としては、厳しい監視体制を早期に構築し、同種の事件の発生を未然に防止すべきと思います。殺人犯の人権が制限されるのは当然でやむを得ません。

 多分邪魔をするのは人権派を自称する法律の専門家。監視が合法になれば人権擁護を旗じるしとした活動が制限され、収入にも影響します。


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