ヴァイオリンとフルートのRio

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次の手は公明排除では

2017年10月04日 15時38分59秒 | その他
 民進党が分裂しても自公以外では希望の党が優勢である事は確か。その希望の党は自民党と政策面で極端な違いが無さそうに見受けられます。

 とすると選挙の結果、もしも自民党が伸びず、希望の党との合計議席数が過半数を超えたら、この二つの政党が結びついての政権構想も数の上ではあり得るし、希望の党の小池代表が連立の条件として安倍総理以外を首班に希望する可能性もあります。

 その場合、自公連立はどうなるか。自民党とかつては野党色の強かった公明党が結び付いたのは不思議。巷の説によれば、自民党は議席数の点で政権運営が安定するし、公明党は政権の庇護を受けられ、互いにメリットが有ると言われています。

 小池氏は都議会では公明党の協力を求め、首班指名では公明党の山口代表に投票したいとも発言しています。しかし、保守政治家は新興宗教と縁を切りたいのがホンネで、真意は分かりません。

 「あくまでも個人の感想で個人差が有ります。」


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