『高校野球 地区予選』
天気がまだ安定せず 梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。
その反面、梅雨が明けると 猛暑が来ると思うと少し気がめいります。
7月に入り各地で高校野球地区予選が本格的になってきました。
近年、高校野球のレベルが高く 春のセンバツでも印象に残路る試合が多かった様に思えます。
夏の大会は、春から1年生のメンバーが増えることでチームとしてのレベルも向上し 春夏連続の高校が多いことも特徴です。
特に注目は清宮選手(2年生)が所属する早稲田実業。すでに50本以上のホームランを打っている清宮選手が
主軸となり1回戦、2回戦と上々の成績で勝ち進んでいます。
しかし、夏の大会は一発勝負の為 本命の高校でも敗れることがあるので 毎試合あなどれません。
この時期になるとNumberでは『高校野球特集』が毎年組まれます。
注目校や選手の紹介、そして各都道府県の記憶に残る名試合等が紹介されています。
そして個人的に気になるのが、実家の地元でもある『PL学園』が明日 大阪大会の初戦を迎えます。
小さい時から応援していたこともあり 出身校とは別に毎年成績が気になります。
不祥事により昨年、今年と部員の募集がなく 今年は3年生のみ12人だけで初戦を戦うことになりました。
数多くのプロ野球選手を輩出してきたPL学園、やはり象徴的なのは『逆転のPL』と言われた
1978年の2試合連続の逆転勝利。(準決勝:中京商行戦、決勝:高知商業戦)
小さいながらも手に汗握り応援していた試合、今もその光景が思い出されます。
※主な現役選手:松井選手、今江選手(楽天)、サブロー選手(ロッテ)、福留選手(阪神)、前田選手(ドジャース)
※清原選手、桑田選手(1985年)以上に黄金世代の1987年
・立浪選手(元中日)、片岡選手(元日本ハム~阪神)、宮本選手(元ヤクルト)、野村投手(元横浜)、橋本投手(元巨人)
そして、1998年の横浜高校(松坂大輔投手)との延長17回にも及ぶ戦いは 今後も語り継がれることでしょう。
そして、鮮やかな人文字もPL学園の応援の象徴でした。
また ピンチになった時に胸に手を当てる(お守り)しぐさも その一つでもあります。
2014年には大阪桐蔭との決勝では惜しくも敗れてしまい 久しぶりの姿を見ることができず
少し残念な思いがありました。
昔は、PLで野球をする為に 全国各地から選手が集まってきましたが 最近では少し様変わりしています。
今年の夏が終わると野球部は休部になってしまいますが PL学園野球部の誇りを持って頑張ってもらいたいものです。
(そしてまた野球部の復活を願うばかりです)
※16日(土)PM9時から アメトーク『夏休みSP:高校野球大好き芸人特集』が放送されます。
天気がまだ安定せず 梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。
その反面、梅雨が明けると 猛暑が来ると思うと少し気がめいります。
7月に入り各地で高校野球地区予選が本格的になってきました。
近年、高校野球のレベルが高く 春のセンバツでも印象に残路る試合が多かった様に思えます。
夏の大会は、春から1年生のメンバーが増えることでチームとしてのレベルも向上し 春夏連続の高校が多いことも特徴です。
特に注目は清宮選手(2年生)が所属する早稲田実業。すでに50本以上のホームランを打っている清宮選手が
主軸となり1回戦、2回戦と上々の成績で勝ち進んでいます。
しかし、夏の大会は一発勝負の為 本命の高校でも敗れることがあるので 毎試合あなどれません。
この時期になるとNumberでは『高校野球特集』が毎年組まれます。
注目校や選手の紹介、そして各都道府県の記憶に残る名試合等が紹介されています。
そして個人的に気になるのが、実家の地元でもある『PL学園』が明日 大阪大会の初戦を迎えます。
小さい時から応援していたこともあり 出身校とは別に毎年成績が気になります。
不祥事により昨年、今年と部員の募集がなく 今年は3年生のみ12人だけで初戦を戦うことになりました。
数多くのプロ野球選手を輩出してきたPL学園、やはり象徴的なのは『逆転のPL』と言われた
1978年の2試合連続の逆転勝利。(準決勝:中京商行戦、決勝:高知商業戦)
小さいながらも手に汗握り応援していた試合、今もその光景が思い出されます。
※主な現役選手:松井選手、今江選手(楽天)、サブロー選手(ロッテ)、福留選手(阪神)、前田選手(ドジャース)
※清原選手、桑田選手(1985年)以上に黄金世代の1987年
・立浪選手(元中日)、片岡選手(元日本ハム~阪神)、宮本選手(元ヤクルト)、野村投手(元横浜)、橋本投手(元巨人)
そして、1998年の横浜高校(松坂大輔投手)との延長17回にも及ぶ戦いは 今後も語り継がれることでしょう。
そして、鮮やかな人文字もPL学園の応援の象徴でした。
また ピンチになった時に胸に手を当てる(お守り)しぐさも その一つでもあります。
2014年には大阪桐蔭との決勝では惜しくも敗れてしまい 久しぶりの姿を見ることができず
少し残念な思いがありました。
昔は、PLで野球をする為に 全国各地から選手が集まってきましたが 最近では少し様変わりしています。
今年の夏が終わると野球部は休部になってしまいますが PL学園野球部の誇りを持って頑張ってもらいたいものです。
(そしてまた野球部の復活を願うばかりです)
※16日(土)PM9時から アメトーク『夏休みSP:高校野球大好き芸人特集』が放送されます。
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