A Rider's Viewpoint

とあるライダーのものの見方

二輪ETC初利用!

2007-02-26 22:38:30 | ハード
 2月25日(日)仕事で川崎に行くことになった。仕事先へは高速・湾岸線の東扇島が近いので、計らずとも二輪ETCの初利用となった。
 8:14 エンジンをかけて出発。小学校前を左折、幹線道路へ出て右折、橋を渡って最寄りの高速の入り口に向かう。
 インジケーターは緑色。ETC入り口の信号も緑。異常はない模様。後続車があるかどうかバックミラーで確認。なし。ETCの入り口に近づくとちょっと緊張する。果たして問題なく通過できるのだろうか? トラブルで停止した僕に車が追突してくることはないだろうか?

 ハザードスイッチを押し前後左右のウィンカーを点滅させ、ゆっくりとゲートに近づく。路上の二輪通行レーンに沿い、オートバイをゲート左側に寄せる。
 ゲートにはバーが設置されていないようで、何も遮るものないゲートをあっけなく通過する。特にインジケーターにも異常はない。

 「あんなもんで良かったのかな? きちんと通過したことになっているのかな?」と若干の不安を感じる。しかし、まあ、何か問題があれば、係員に制止されたり、利用記録にエラーが残ったりするだろうから、と思い、そのまま通過。
羽田空港を越え、浮島の料金所に向かう。ここも同様にハザードスイッチを使い、ゆっくりとゲートを通過する。ここもあっけなく通過。東扇島で降り、仕事場に向かう。

 翌日、「ETC利用照会サービス」で、通行履歴を確認する。
 最寄りのICを8:21に通過。浮島の料金所を8:34に無事通過していた。
 (会社への交通費・雑費精算は、この画面印刷を証拠として行うのだ)

 思えば料金所で、いちいちオートバイを停め、グローブを外したりバッグから現金を支払う煩わしさが全くなくなるというのは、なんと負担が軽くなることだろう。本当にありがたい話だ。

 今日、たまたま大井料金所のゲート前で、ETCゲートの方が混んでいて時間がかかる……という事態に遭遇した。自分がETCを装着したから言うのだが、もっとゲートの数を増やして欲しいと図々しく思う。

 ……でも、四輪車にはまだ装着していなかったりして。(^^;

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