平成30年7月17日 アントワープのホテルにチェックイン後まだ少し時間が有るので日暮れまで観光に出かける。
今回のホテルは駅から近いので良いが、逆に観光地の中心までは歩いて20分程掛かる。トラムも一旦駅に戻らないといけないし、タクシーも観光の中心を遠回りに走るので時間が掛かるという。結局ぶらぶらと歩いて行く事にした。
アントワープと言えばルーベンス。ホテルから10分程の所にルーベンスの家が有る。勿論この時間は閉まっているので、明日中を見ることにして、今日は場所の確認のみ。
そこから更に10分程歩くと観光の中心のグローテ・マルクトへ。これを取り囲むようにギルドハウスが。やはりダイヤモンドや海運やらで栄えた場所だけあって金ぴかの素晴らしい建物が並ぶ。
市庁舎も素晴らしいとの事だが現在修理中
その前にブラボーの噴水。
ここの隣がノートルダム大聖堂
これも時間が遅く中に入るのは明日。
アントワープと言えば”フランダースの家”。 ネロとパトラッシュがこのノートルダム大聖堂にある祭壇絵を見たいが為に旅をする物語だが、その絵も明日。
ネロとパトラッシュはこの大聖堂の前で眠っている
一通り主な所を見た所で本日は終了