令和5年11月7-9日
盛岡が外国人に大人気の地方都市と聞いたので2泊で旅行した。
1日目は盛岡市内で3時間程時間が有ったので、翌日の観光の下調べ。
昼食は盛岡の3麺 わんこ蕎麦、じゃじゃ麺、冷麺のうち駅近くで盛岡冷麺を。
そのあと小岩井農場の前を通り網張温泉に向かう。本来は紅葉が終わっている筈が
暖かい為か今が紅葉真っ盛り。ここはスキー場の横にあり、熊の生息地域であるが
見かけたという情報は無いとの事。網張温泉館の湯は白濁で最高。
翌日は同じ道を戻り盛岡へ。半日の盛岡市内観光へ。
市内の主要観光地を巡る巡回バスでんでんむしが20分間隔で運行されているので便利。
先ずは報恩時へ。
ここには五百羅漢が有る。これだけ沢山有ると圧巻。
その近くの三ツ石神社には鬼の手形がある。
昔悪さをする鬼をこの石に押し込めた。鬼はもうこれ以上悪さをしないという約束の手形を
この石にしたので許したとのこと。手前の真ん中部分が手形らしいがよく分からない。
この岩の手形が岩手県の名前の由来と言うことらしい。
どうして盛岡が外人に人気なのか?どうも町のあちこちに古い建物が有るのが良いらしい。
岩手銀行中ノ橋支店はじめ古い建物を見学。盛岡城跡を散歩する。
そんない多くは無いがよく外人の姿を見かける。宿でも見かけた。
これは石割桜
駅の隣にマリオス盛岡があり、ここの20階が展望台になっている。
天気に恵まれ、町からは岩手山が良く見えた
観光を終えて花輪線に乗る。松尾八幡平、安比高原を経て1時間余り走り赤坂田の宿へ。
行きは夕方で景色は見えなかったが、帰路は岩木山を見ながら紅葉の景色を楽しんだ。
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