平成27年8月1－2日 異常に暑い夏。何時も周辺より数度気温が低い水戸でさえ最高は35度。笠間はその水戸より2度高いそうだ。車の温度計も確かに37度だった。こんな時の畑作業は大変なので、夕方と翌朝の作業だけにしようと思い1日の午後に自宅を出発、笠間に4時半に着いたがまだ暑い。ラウベの内部はサウナ室にいるようだ。木のテーブルに触っても熱い。窓を全開にして扇風機を回して熱が逃げる段取りをして少し畑作業を。
カボチャの葉っぱが皺しわになっている。その下でカボチャがどっかりと居座っている。どうも垣根の上で支えて貰っていた実が大きくなりすぎて地面に落ちて、その勢いで蔓が千切れたようだ。それ以外の葉っぱも大分枯れてきている。カボチャの付け根も大分コルク状になっているので、半分ほど収穫する事にした。25センチ近くの大きいのを7個。他に小さな坊ちゃんカボチャ数個。
ゴーヤがやっと小さな実を付けてきた。背丈も大分伸びて窓の下辺りまで来た。あともう少し。朝起きたらミツバチやら熊蜂やらがブンブンと煩いほど受粉に協力してくれている。その下ではカボチャが伸びてきて2個白い実を付けている。
トマトが沢山出来た。ミニの愛子の赤と黄各一本だけだけれど、もう食べ切れないほど。それぞれバケツ一杯程を収穫する。今回がピークで来週と再来週でそろそろ終わりかもしれない。
イタリアで買ったミニのキウリは良く実って10個ほどを収穫。本来はもう少し小ぶりなんだけれど、すぐに収穫しなかったので出来すぎている。これは当分続きそう。
里芋が大きく育っている。どうも近所のナスに肥料をやったのを、隣から取って行ったのかも知れない。葉っぱだけ元気で、実が付かないってな事が無いようにしてほしい。20センチ程度にしかならないマリーゴールドが我が畑では80センチ程度にも伸びている。
いつもなら昼は暑いが夜になると気温は千葉よりも少し低くなる。しかし今回は夜になってもなかなか気温は下がらない。今までは窓を少し開けておけば、少なくとも千葉よりも快適に眠れる筈で有った。が、今回はちと違う。窓を全開にしても生ぬるい風が来るだけ。朝近く3時になってようやく気温が少し下がりだした。これが続くようだと夜もエアコンを入れないと眠れない千葉と同じになる。明るくなったので暑くなる前に少し畑作業をする。7時半のラジオ体操はもう汗まみれ。こんなのもうやってられない。片付けて自宅に戻る事にした。
