平成25年10月26日 毎日畑を前にして生活していると、今までとは逆に作業が捗り、だんだんとやる事がなくなってきた。 写真はラウベの窓から見た景色。先日この窓を隠していたゴーヤを片づけたので視界が戻っている。一番下の畝にはダイコン、ラディッシュ、カブ、ホウレンソウ、ミズナなど。
2番目の畝には先日実エンドウを種蒔きした。
3番目の畝には8月末にニンニク、ラッキョウ、冬タマネギを植えたが、順調に育っている。
4番目の畝にはタマネギの種まきをしたのが、8センチ程度に育っている、種まきが遅れ気味だったので、早く大きくなれと祈っている。これが育てば、11月初めにこの畝にタマネギを植える。
5番目の畝には先日スナップ・エンドウを種まきし芽が出て育ってきている。その続きにポットで育てていたソラマメの芽が出てきたので、昨日移植した。
6番目の畝には本日タマネギの苗を150本買ってきたので植え付けた。
7番目の畝にはダイコンが育ってきている。
8番目の畝には第二弾のキャベツ、まだ本葉が出かかる程度だが、これから数日は水の面倒見れないので思い切って畑に下ろしてしまった。でも元気にやっている。だいじょうぶだろう。
9・10・11番目の畝は春からはスイカを育てるつもり。真ん中にスイカを育てるので両端は蔓が伸びてくるまでは何かを植えておいて平気なので、タマネギを植えるつもりでいる。今はまだピーマンが元気に沢山の実を付けてくれているし、ジャガイモも育っているので手を付けられない。
1番目の畝は湿度が高いので、春にはサトイモを植えるつもり。
2・3・4・5・6番目の畝は、タマネギやニンニク、ラッキョウ等の6月の収穫を終えてから植え付けても大丈夫な落花生を植える予定。7番目はヤマイモ、8番目はサツマイモも予定だ。
第2の畑はキャベツ、ハクサイを中心にホウレンソウ、カブ、ミズナ、ミブナ、日野菜、シュンギクなどが植わっている。来春はここにトウモロコシ、プリンスメロン、ナス、トマトなどを植える予定。
作りたい春野菜と秋野菜、その植え時、収穫時の絡みで、畑の区割りが実に複雑だ。連作や、多湿を嫌うもの、好きなもの、など小さな畑だが場所により土質が異なるので、この要素も取り入れると場所と野菜の選定は難しい。でもなかなか楽しい。