令和6年4月11日 鴨川旅行の帰り道に畑に立ち寄る
2週間前のまだ寒い時に種まきしたホウレン草。
マルチを張って不織布で覆って保水して、その上から透明マルチでカバーして
保温しておいたお陰で、上手く芽が出ている
ニンニクは2週間前に肥料を与えたのが効いたのか元気
今回また液肥をあげた。その後ろに有るのは先週植えたオリーブの木
その後ろの防風ネットも先々週に竹で補強した
里芋の種は昨年末に段ボールに入れてもみ殻で覆っておいた。
今年は余り酷く寒くならなかったので生きていたので、これを3週間前に土に浅植して
透明マルチで保温しておいた。今回これを掘り起こしたら、元気に芽を出している。
これを畑に本植えする。
その上から防草・保水用の黒マルチを張る
スナップも順調に育ってきて花を咲かせている。
支柱を追加して支える
右のそら豆も順調
ジャガイモが大体芽が出揃った。メークインとキタアカリ
隣はのらぼう菜。何回か収穫して楽しませてもらったが、これだけ花が咲いたらもう駄目。
令和6年3月15日
ようやく暖かくなってきた。
ネットの中でスナップエンドウは順調に成長してきたので
トンネルを外して支柱を立てる
ソラマメもトンネルの中で大きくなり狭くなっている。
トンネルを外し支柱を立てる
のらぼう菜も大分大きくなりようやく収穫出来るまでに成長した
先日植え付けたジャガイモはまだ芽が出ていない
スティックブロッコリーもそろそろ終わり。花が咲きだしている
収穫せずに残していたカブの花が咲いている
庭ではクロッカスと水仙の花が咲きだした
令和6年2月28日
天気が悪かったり寒かったりの日が多く、畑作業に足が向かなかったが
ようやくこの日だけ暖かい日になりそうなので日帰りで畑へ。
2週間前からジャガイモの種、キタアカリとメ―クイーンを日に当てて
準備していて芽も出ていた。待ちに待ったジャガイモの植え付け。
スナップエンドウにネットを掛けておいたので順調に生育している。
お陰で今年は野鳥に葉っぱを啄まれる事もなかった。
もう少しして野鳥の心配が無くなったらネットから外して支柱となる。
ソラマメもネットを掛けておいたので大丈夫
ニンニクは先週肥料を与えておいたので元気。
ラッキョウ
のらぼう菜は植え付けるのが昨年の秋遅めだったので、冬が来るまでに余り大きくならず
餌の少ない冬に貴重な葉っぱを鳥に食われて散々な目にあっていた。
先週追肥してようやくここまで大きくなってきた。
庭の片隅にはようやくチューリップが芽を出してきた。
令和5年12月20日 最近はさすがに野菜の成長が遅くなった。
毎週畑に行く程の作業もなくなったが、今回は少しの収穫と掃除の為に畑へ。
ニンニク
スナップエンドウ
搾菜 少しづつ大きくなっている
キャベツを少し収穫
白菜
ソラマメ
のらぼう菜も少しだが大きくなっている
令和5年12月12－13日
ネットで守られているという事もあろうが、スナップエンドウの成長が良すぎる。
暖かいからだろうか。余り大きくなると春先の寒波の被害を受けかねないので少し心配。
秋キャベツは植え付けるのが少し遅かった。ようやく巻きだしたのでもう少しで収穫できるか？
ザーサイは結構育ってきた
白菜
ソラマメは少し雨に降られて耐えているが元気に育っている
のらぼう菜も植え付けが遅くなり、成長はまだ遅いが根付いているから大丈夫だろう
自宅のほんの近くに紅葉の名所が有る。畑作業の合い間に訪問する。
畑の中の林の一角に燃えるような紅いエリアが有るのでそれと分かる。
ここは十枝さんと言う方の自宅跡らしい。
明治の初めに十枝さんは水不足のこの地域に、利根川から水を引く灌漑工事に
私財を投げ打ってこられたお陰で、この地域は今や立派な水田地域になったとのこと。
ここの紅葉が素晴らしいと先日テレビでも紹介していた
令和5年12月6－7日
ソラマメも少しづつ成長している。
これから更に寒くなるにつれ、鳥にとっては食べ物がなくなってくる。
そうなるとこれも狙われてくるので、今回これにネットを掛ける作業。
スナップエンドウには一足早くネットを掛けている。
今年は結構成長が早い。余り早く成長しないで欲しい。
成長し過ぎ大きくなると春先の寒波にやられて駄目になる。
のらぼう菜は先週液肥をあげたので少し大きくなっている。
搾菜はこの気候が好きなのか良く育ってくれている。
この写真から間引いて二本にした。
ステックブロッコリーは丁度食べ頃。今回収穫した。
秋キャベツは今までネットで覆っていたが、もう蝶々もいないので今回ネットを外した。
自宅の庭に植えてあるルッコラ。若干大きくなり過ぎてサラダには少しゴワゴワするが・・
パクチーは丁度食べごろのサイズ
令和5年11月28日
ニンニク
そら豆
先日移植したのらぼう菜は何とか根付いたようだ
キャベツは大分育ってネットの中で狭すぎる
ニラ 柔らかそうな葉っぱが出ているが収穫するのはかわいそう
搾菜はそろそろ次の間引きが必要
シュンギク
ネット越しで見にくいがスナップ。
真冬の食べ物が無くなった時に鳥に食われるのでネットで守っている
先日作ったたい肥小屋のフレームを強固に固めて、支柱を整理した
里芋を収穫した場所にのらぼう菜を移植した
令和5年11月21日
堆肥小屋の枠組みを作り、その上にゴーヤ等の蔓野菜を這わせる為の支柱。
以前は竹で作っていたが経年劣化で壊れたので、今回家族の応援を得て鋼鉄で組み立てた。
ニンニク
大根
スナップエンドウは順調に発芽した。鳥に啄まれない様にネットを掛けた。
キャベツ
ブロッコリー
ニラ
そら豆も順調に発芽した
のらぼう菜
別の所で種まきして育てていた。移植したが上手くいっている様だ。
令和5年11月14－16日
旅行に行っていたので久し振りの畑
ピーマンとパプリカの最後の収穫のあと撤収
キャベツ
春菊
これは搾菜の種を巻いたもの。このあと少し間引く
そら豆も芽が出てきた
スナップもほぼ全て芽が出揃った
のらぼう菜はパプリカの撤収を待って、別の所で準備しておいた苗を植え付ける
根付いてくれたら良いが・・・
ニンニク
スナップは真冬の餌が無くなった時に鳥に啄まわれるので、ネットを掛けた
最後のサツマイモを収穫した
前回まだ200個ほど有った筈の柿の実が10個程に。ヘタも残っていないので盗まれたようだ。
こんな物を盗むとは・・・悲しい
令和5年11月7－9日
盛岡が外国人に大人気の地方都市と聞いたので2泊で旅行した。
1日目は盛岡市内で3時間程時間が有ったので、翌日の観光の下調べ。
昼食は盛岡の３麺 わんこ蕎麦、じゃじゃ麺、冷麺のうち駅近くで盛岡冷麺を。
そのあと小岩井農場の前を通り網張温泉に向かう。本来は紅葉が終わっている筈が
暖かい為か今が紅葉真っ盛り。ここはスキー場の横にあり、熊の生息地域であるが
見かけたという情報は無いとの事。網張温泉館の湯は白濁で最高。
翌日は同じ道を戻り盛岡へ。半日の盛岡市内観光へ。
市内の主要観光地を巡る巡回バスでんでんむしが20分間隔で運行されているので便利。
先ずは報恩時へ。
ここには五百羅漢が有る。これだけ沢山有ると圧巻。
その近くの三ツ石神社には鬼の手形がある。
昔悪さをする鬼をこの石に押し込めた。鬼はもうこれ以上悪さをしないという約束の手形を
この石にしたので許したとのこと。手前の真ん中部分が手形らしいがよく分からない。
この岩の手形が岩手県の名前の由来と言うことらしい。
どうして盛岡が外人に人気なのか？どうも町のあちこちに古い建物が有るのが良いらしい。
岩手銀行中ノ橋支店はじめ古い建物を見学。盛岡城跡を散歩する。
そんない多くは無いがよく外人の姿を見かける。宿でも見かけた。
これは石割桜
駅の隣にマリオス盛岡があり、ここの20階が展望台になっている。
天気に恵まれ、町からは岩手山が良く見えた
観光を終えて花輪線に乗る。松尾八幡平、安比高原を経て1時間余り走り赤坂田の宿へ。
行きは夕方で景色は見えなかったが、帰路は岩木山を見ながら紅葉の景色を楽しんだ。
