ホームセンターに立ち寄ったらイチゴ苗が売られていました。
そろそろかと思い、去年から育てた四季生りイチゴのランナーから取った孫苗、ひ孫苗を移植することにしました。
この苗づくりは簡単で、親株のランナーにできた子株を土の上で発根させ、さらに子苗のランナーにできた孫苗を土の上で初根させ・・・。
たくさんランナーが伸びるので、数撃てばあたる式で気楽にやっています。
今回は全部で14本採れました。
まだひょろひょろですが、春には大きな株になっているはずです。
用土は、古い土にホームセンターで買ってきた「野菜の土」と腐葉土、さらに有機石灰を少し混ぜました。
この「古い土」ですが、2年間、ベランダの雨のあたらない場所に保管しカラカラに乾かしたものです。真夏の灼熱の時期を2回も過ごしているので、たぶん殺菌効果はあったでしょう。
この「古い土」は使う前に篩にかけ、鉢底石を回収しています。
今日は普通のプランター6個に土を入れ、4個にイチゴ苗を、あとは1個ずつサラダミズナとリーフレタスの種をまきました。
イタリアンパセリの若葉が元気に伸びています。柔らかくて美味しそうです。
ルッコラも元気に育っています。
株分けして植え替えた九条ネギ。まだ「細ネギ」状態で鍋には遠いですね。