シャコバサボテン(別名クリスマス・カクタス)の花がまだ咲き続けています。
室内に取り込んだ鉢は年末から咲きだし、1月中旬には花が終わりました。
今咲いているのはガーデンルームに置いたままの鉢の方です。
以前にも書きましたが、元は同じ株でも室内に置くと色が濃くなり、ガーデンルーム内では色が淡くなります。
多分色の濃淡は日光のかげんだと思うのですが、花期の長さは温度によるのでしょうね。
ガーデンルーム内の温度は夜間でも5℃以上に保っていますが、室内よりは低いのでしょう。
ただ、晴れた日の日中にはガーデンルーム内の温度はすぐに20℃を超えるのですが。
室内からガーデンルームを見ると、ブーゲンビリアの花の他にシャコバサボテンの花がたくさん見え、さらに華やかです。
2週間続いた大雪の後だけに、カラフルなガーデンルームを眺めると嬉しくなります。
カランコエの花茎の先にある蕾も膨らんできました。この花の色は黄色のようです。