9月になり秋の気配が強まったようです。
沖縄付近に停滞する台風の影響でか、二日続けて激しく雨が降り作物は生き生きとしています。特に、真夏の日照りで痛めつけられたエビイモが急に元気になったようです。
激しく降った雨も由良川の水位を上げるほどでもなく安心だったのですが、雷が激しくてびっくりしました。
少なくとも1回は稲光と同時に激しい音がしたので、間違いなく近くに落雷があったでしょう。
今日は雨が上がったので、土が柔らかいうちに種まきの準備をしようと家庭菜園に出かけました。
鈴なりのレモンがぐんぐん大きくなっています。その数50個以上!初の大豊作です。
サツマイモとエビイモ。右にあるのはパプリカです。
夏の間、パプリカの葉色も薄く弱弱しかったのですが、今では葉が濃い緑色になり新しい茎もたくさん伸びています。
トマト同様、もう終わりにしようと思っていたのに、この様子を見ると欲が出てきました。晩秋まで収穫します。
サツマイモはツルが元気過ぎて何度もツル返しをしています。
九条ネギは株分けして植え替えました。その横にインゲンマメの種をまいたらすぐに芽が出て2週間たたないうちにこれぐらいになっています。
真ん中の畝には聖護院大根の種をまきました。もうぽつぽつと芽が出ています。
ナスビの向こうの畝にはホウレンソウとミズナの種をまきました。
当面の予定はニンニクの種球と鍋用太ネギの苗植えです。人力での畝づくりはたいへんですが、健康のための運動と考え頑張ります。
レモンの横にあるデコポン(不知火)も豊作で20個以上できています。
ダイコンがうまく育てば、間引き菜で漬物を作るつもりです。
晩秋にサツマイモとエビイモを収穫し、その後にはタマネギを植えます。
涼しくなったせいか俄然やる気が出てきました!