ここ数日、日中の気温が上がり冬用の服装では暑くて、少し庭仕事をすると汗だくになりました。
植物は本当に環境変化に敏感ですね。つい最近までつぼみが固くて開花遅れを嘆いていた庭の啓翁桜(ケイオウサクラ)に、パッと花が開きました。
もちろんまだ開花数はわずかですが、それでも眺めていると気分が華やいできます。
私の好きな黄色いラッパスイセンも突然に一斉開花しました。
下はミニスイセンです。
数日前に少し花開いた沈丁花も一気に開花しています。
クンシランのつぼみの先が赤く色づいてきました。これから花穂がぐっと伸びて真っ赤な花が咲きます。
戸外に置いたセイヨウサクラソウの花数も増え、春到来の雰囲気を盛り上げてくれます。
ロシアの独裁者のウクライナ市民殺戮戦争のせいで、待ち望んだ春到来の喜びも台無しですが、毎週土曜か日曜日にあるロシアの侵略戦争抗議の行動に参加して怒りを発散しています。
平和な生活を破壊し、市民の人命と財産を破壊した罪の償いは戦争を始めた指導者に償わさせなけらばなりません。国際法と人道法に従って裁かれなければなりません。