今日の午後は陽射しが強く、庭仕事をしていると汗をかくぐらいでした。
冬の間にバラの鉢に伸びたハコベなどの雑草取りを今日は頑張りました。
ピエールドウロンサールの大きな鉢では、雑草の間からクロッカスの可愛い葉っぱがたくさん顔を見せていました。
駐車場の屋根の下にあるので、一昨日からの雪も積もらず、ひと足先に春の気配を感じたのでしょうか。
私はその姿を見て、春はもうすぐと実感できました。
先日見つけたミニスイセンの花茎も上に伸びてきました。
アメリカハナミズキの枝には無数のつぼみができ、少しずつ膨らんできました。
今年の花数はびっくりするぐらい多くなりそうです。
部屋の中のシンビジュウムにできたたった1本の花茎もさらに伸びて、その先が開いてつぼみがたくさん顔を出しています。
「ベランダイチゴ園」ではつぼみがたくさんでき、花も次々咲いています。
今日は雑草取りをして、明日にでもつぼみや花に乾草のベッドを作ってやろうと思っています。
やはり陽ざしが暖かくなると私も自然と庭仕事をやり出しますが、植物たちはもっと敏感に反応しているようです。
番外編ですが、昨夜は「福知山自主防災ネットワーク」の会員研修会に参加してきました。
会場は福知山市防災センター2階の会議室で、40名弱程の参加者がありました。
第1部は防災実技研修で、消防署の職員さんから車椅子を用いて移動支援する際に注意すべきことなどについて詳しく教えていただきました。
また、第2部では自主防災組織の現状交流が行われ、各組織の現状や取組について交流することができました。
当日の様子が、福知山自主防災ネットワークの公式ブログで詳しく報告されています。ぜひご覧ください。