リスペクトコラムです。
昨日、J2岡山の広域HPでインパクトのある発表がありました。当ブログでも大きく取り扱うJリーグシャレン。大学生・専門学生と連携して何かアクションを起こすようです。これには前から知っている東京の大学サークルが関わっているとか。さて、どんな内容なのか。
【大学生・専門学生対象 『君と作るシャレン!社会連携プロジェクトwithファジアーノ岡山』 参加者募集】
「ファジアーノ岡山では、Jリーグ全体で取り組んでいる「シャレン!」(https://www.jleague.jp/sharen/)の一環として、岡山に貢献したい大学生・専門学生と連携し、岡山の地域課題解決に向け取り組みます。今回の企画を実践するにあたり、上智大学公認学生団体「Sircle(シャクル)」の皆さんと連携し、岡山県在住の学生や開催時期に岡山県に来ることのできる学生を募集いたします。
教育やダイバーシティ、まちづくりなどの共通テーマを決め、集まった学生メンバーで企画・実践を行います。岡山のために活動したい学生の皆さん、ぜひご参加ください。
『君と作るシャレン!社会連携プロジェクトwithファジアーノ岡山』
【応募者対象】
岡山に貢献したい大学生・専門学生 岡山県在住の大学生・専門学生 開催時期に岡山県に来ることのできる大学生・専門学生
※ファジアーノ岡山ファン・サポーターの皆さまはもちろんのこと、ファン・サポーターでなくとも岡山県のために貢献したいと考えている学生の皆さまにご参加いただければ幸いです。ぜひご友人をご紹介ください!
【応募期間】2022年4月11日~4月23日まで
【活動期間】2022年4月~9月 ※予定
【活動頻度】月1~2回+グループ個人の活動
【活動主体】Sircle(シャクル)
【協力】ファジアーノ岡山スポーツクラブ」
シャクルさんとは、去年のシャレンをテーマにしたウェビナーに参加してからのお付き合いで、代表を務める2年生内君(HN)と情報交換していました。ウェビナーの紹介記事から、友情寄稿も書いていただき、先方のSNSにも取り上げていただきました。最近は連絡のやり取りは無いですが、数カ月前に「J2岡山の関係者と話をする機会があり、岡山地域でのシャレン活動に携わらせていただくかもしれない」と聞いていました。
その時の話が今回の取り組みにつながった訳ですが、個人的には物足りません。シャレンはJリーグクラブを活用してもらおうという内容で、行政、NPO団体等の組織、Jクラブの協働が基本であって、「協力」という言葉は距離感を感じます。J2岡山は昔からこういう事業では「やってくださる」というスタンスを取るイメージがあり、今回もまたやってもらうのかなと思ってしまいました。実際は中心になってやるのかもしれませんが、今回の公式発表では伝わってこなかったですね。実際のクラブ側の参加度合をしっかり見させていただこうと思っています。
地元岡大には、昔からJ2岡山と絡むサークルが活躍しています。ファジピスタや「岡山プロスポーツ文化まちづくりサークルSCoP」があり、すごいなと思っていましたが、上智大のシャクルさんは更にすごいと思いました。SNSの発信力、東京圏にとどまらない広域性、立派なウェビナーを開催する行動力などです。
内君をはじめ、シャクルの幹部メンバーさんを中心に、ぜひJリーグ及びJクラブに就職して欲しいですね。シャレンに対する価値観を元に今後も活躍して欲しいと思います。
上智大学サークル「シャクル」関連③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220117
〃 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220114
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220103
〃 公式HP:アドレス
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