J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

次に向けて頑張りましょう274

2022-04-19 00:01:11 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催された、ファジのホーム京都戦の観戦に行ってきました。トライフープの大事なGAME2が開催されているZIPアリーナを通り過ぎ、スタジアム前広場に入る。まずはシマカズ氏とこの日の席を確定しにバックスタンドへ向かう。席を決めた後に、再入場口から再びスタジアム前広場にうろうろしに行く。
   
 まずはそのトライフープとのコラボイベント(じゃんけん大会)を見に、ファジステージに向かうがとっくに終わっていました(トライフープの公式ツイッターに動画あり)。なぜもっと早く足を運ばなかったのか。それはこの企画のバランスの悪さがそうさせたのかもしれないなと自分で自分を慰める。ファジ丸君、もしくは澤口CC、最近特命大使さんが2人も登場したのに誰もZIPに来ないなと。(妄想ですが)北川社長がZIPのハーフタイムで中島社長とツーショットになったら、両クラブのイメージアップMAXなのにと(すいません、戯言ばかりで)、勝手にいろいろ思いながらファジステージを後にする。
   
 その他のイベント情報です。
 この日は「Cスタイースター」。芝生広場でイースターアトラクションブースがありましたが、行った時は誰も参加者がおらず、その横にあった木製リラックスチェア?で、「今節の一枚岡山」をアップ。ワークショップは「イースターエッグうさぎ作り」、似顔絵募集ブースなど。あとはCスタ入学式、バルーンアート体験会があったようです。すべて時間が合わず、あったらしいという事になりましたが、賑やかでいいと思います。そんなところですか、この日もスタジアム前広場の滞在時間はそれほど長くなかったかな。
   
 席に戻ったら松ちゃん君登場。新潟サポさんも大勢来られています。暑いので、バックスタンドの端にあるファジフーズテントで飲み物を購入。とにかく暑い日でした。まだ4月中旬なのに、観戦途中から暑さで試合への集中度が落ちてくる。そして、気になるのがマスク焼け。そんな事ばかり気にしていたので、余り試合の内容を覚えていないです。
 でも2人は新潟さんの出場メンバーに、島田選手の他に知った名前ばかりあるので、こりゃファジやばいっすよとネガティブな表情になる。
   
 試合ですが、そういう事なので、余り観れていません。開始早々に岡山が強いプレスをかけていったので、こりゃいいぞと思いましたが、やはり最初だけの印象。開始12分で失点して、今日も快勝できないかとトーンが下がる。これで何試合連続失点なんだと言い合う。それでも前半29分にデューク選手がゴール前でシュートをねじ込んで同点。ここまでは過去に何度も観た光景。ここから覚醒して圧勝できればJ1の可能性が見えてくるのに、結局は後半もスコアレスに終わって1-1のドローでした。試合前には不安だった松ちゃん君も「新潟って守備がそれほどでもないかも」と。前に重心が傾いたチームなのかな。でも1-1のドローでした。
 
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は、序盤から積極的なプレスで試合の主導権を握ろうと試みるが、新潟の丁寧なビルドアップの前に苦戦。思うように自分たちの形を出せないでいると、早い時間に先制を許し、逆に試合のペースを握られてしまう。それでも、前線へのロングボールを中心に攻撃を組み立てると、前半のうちにMデュークの2試合連続ゴールで追い付き、試合を折り返す。後半は一進一退の攻防が続く中、選手交代を図り、攻勢を強めたホームチームだったが、最後まで相手の守備網を崩せずに試合終了。」
引用:Jリーグ - J2 第10節 ファジアーノ岡山 vs. アルビレックス新潟 - 試合経過 - スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
デューク選手 6.5 独力でゴールをこじ開ける。強さは規格外だった。

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ悔しいドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山は決定力を欠いた。相手の4倍となる12本のシュートを放ち、7,8度の得点機をつくったが、ゴールは前半29分のデュークの同点弾だけ。求められるのはフィニッシュの際の落ち着きだ。」
「(9戦で先に失点したのは実に6戦という)‟悪癖”を改善しなければ、J1昇格など望むべくもない。」
「1試合を通したゲーム内容は最近で最も良かったと言える。特にディフェンスは一人一人の距離感が良く、出足の早いプレスの連続で新潟のパスワークを寸断。組織的な守備から何度も速攻に転じた。」
   
 幻の山形戦を除いて6戦白星無し。順位は暫定9位と、毎年見覚えのある数字にまで落ちてきました。ただ、これは幻の勝ち点3が含まれているので、正式には再試合で、勝てば9位、ドローで13位、負けで16位という実質の順位です。どの順位もJ1には到底手が届きそうにないもの。開幕前は過去最もJ1に近くなった状況だったのに、どうしてこうなってしまったのか。個人的には前半終了時の順位が年間順位に近いというイメージがあるのですが、あと12試合で6位以内には入って欲しい。
 次節勝てば暫定6位まで可能性はあるが、負ければ暫定で16位あたりまで、山形戦で負ければ更に20位台に近づいてしまいます。次の相手は熊本さん。昨日は栃木さんとドローでした。おっと次の金曜日ナイトですね。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: デューク選手    2位 :   

oketsu氏: デューク選手。さすがA代表!!というワザありの同点ゴールを決めてくれました。
issan: 該当者無し。決定機が多かったのに決め切れないと勝てません。
松ちゃん君: デューク選手。同点ゴールを決めた。前からの守備もサボらず頑張っていたので。
山やん君: 喜山選手。久々の出場ながら、試合を安定させました。
シマカズ氏: デューク選手。多くのシュートを打てたのも良かったし、ホーム初ゴールは見事。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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