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一酸化炭素中毒

2018年02月11日 | 時事
車中CO濃度、22分で危険値 JAF「マフラー周辺除雪を」
北陸で雪のために立ち往生中にCO中毒死が増加している模様です。

色も臭いもなく、異変に気づく頃にはもう意識を失ってしまうため、サイレントキラーと呼ばれるのがこの一酸化炭素中毒。テレビで見ましたが、車の排気ガスが出るところに発炎筒を入れ、マフラー部分を雪で封鎖すると、ものの数分で車内に煙が充満してしまうそうです。CO2なら空気より重いですけど、COはほぼ一緒(少し軽い)なので、すぐに影響が出てしまうのだとか。この辺りは流石にマフラーが埋まるほどは降ったという経験はありませんが、知らずに雪国に行って車中泊でもしている際に、そういう事態に遭遇したらと思うと非常に怖いですね。

まあ自分はアイドリングさせておくのがもったいないと思うタイプなので、寒さや暑さを感じても数分以上停車中の車内にいるときは大体エンジンを切っていますが、道の駅とかでも、結構アイドリングしたまま運転席で寝ている人も多いのですよねえ・・・アレは非常にうるさい(笑)

というか、雪でなくてもそういう車のマフラーをイタズラで塞がれてしまったら一巻の終わりってことですよね・・・やはり長時間停車中のアイドリングは止めましょう。

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