(株)カプロラクタム-blog

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ウォークラリー

2008年05月03日 | Weblog
野外学習で活動するウォークラリーの下見に行ってきました。

とりあえず無事戻ってきましたが、結構なハードコースでした。
まずAM三時ごろ、右足がこむら返りになり、ひとしきり苦しんだ後、湿布をはって就寝。朝方にはまだ違和感が残るものの、何とか痛みは引いていました。出だしからこんなでは先が思いやられますね。あと、一人では寂しいので彼女を連れて行きましたが、先に用事を済ませることが条件だったので、出発地点に着いたのは太陽ギラギラの11時でした。

登り始めて5分、早くも道に迷いました・・・
最初の山越えを果たす前に、靴が壊れました。パカパカのまま1時間進み、昼食予定地に着いてからしばしコースを外れ、コンビニで接着剤を購入。何とか素足が地面にハミ出す事態は回避できましたが、思わぬタイムロスです。最初からそのつもりならココで冷たいジュースが購入できたのに・・・ぬるいお茶で昼食を済ませ、しばらくは農道を歩きました。

もう1つの山越えは、最初の山と比べ物にならないほど過酷な道でした。急な坂を、木やロープにつかまりながら登っていくのです。ただでさえ大変なのに、地図を持っている自分は片手のみ。おまけにクモの巣との格闘もあり、下ばかり見ているわけにもいきません。やっと登ったかと思えば、帰りも急坂・・・コレ、そのまま横にスライドして歩くわけには行かなかったのか・・・?まあ、チェックポイントがあるのでスキップできない決まりなのでしょうけど、ここまで来たらキーワードも大体出揃い、もはや答えの予想までできてしまうので、イマイチ達成感がありませんでした。つーか、すでに4つ目でもう全13文字の言葉が予測できていましたが(笑)

山を降りた後は、ひたすら戻るだけなのですが、結構距離がありました。10kmコースの内訳は、山道3:農道7くらいのようです。スタート地点に戻り、3時10分。一番暑い時間帯に、丸々4時間かけて戻ってきたことになります。まあ、アクシデントの上に写真を撮ったり時間をメモしたりもしていたので、純粋に歩けば3時間半ぐらいでしょうけど、子どもの足だとやはり5~6時間はかかるでしょうね。それこそ1日仕事です。あと、5月下旬だともっと暑いでしょうし、お茶1リットルでは自分は絶対足りません。こう言うことが分かっただけでも実りはありましたが、もう全コースを実際に歩くのは勘弁です(爆

でも当日は多分、最難所の頂上に配置されるのだろうなぁ・・・orz

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