(株)カプロラクタム-blog

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おみやげ

2005年09月21日 | Weblog
来月行く修学旅行の、生徒が買うお土産を検討しました。

普通の学校であれば、小遣いをいくらにするか決めるだけで済みますが、ココの場合は自分で意思決定が難しい子もいるため、必然的に教師が選ぶか事前に親に決めてもらうかの2択になります。
適当に買った場合、「何故こんな物を買ったのか」とつっこまれる可能性も無きにしも非ず。かと言って「○○のキーホルダー○○円」などとカタログ等を見せて決めてもらっていても、当日周る店にその商品が置いていない可能性もありますし、また一人にかかる時間が膨大となり、確実に親の要望に応えられる訳でもありません。

紆余曲折を経て、折衷案的な要素を含み「親にキャラクターやどんな物が大まかに決めてもらい、当日生徒(教師)が選ぶ」という案に決まりかけました。しかし、数の問題、値段の問題もあり、細かく聞くとこちらの首を絞めるし、かといって小遣い用のお金を残して返すのもなんだし、結局先送り。

一番良いのはそれぞれの親が来て買ってもらうことだよな・・・
それができれば苦労しないか。

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2 コメント

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Unknown (alpha)
2005-09-23 16:59:04
う~ん、生徒の場合は土産話も何も、発語自体が無いからなぁ。様子は、一日の様子を日記のように全生徒の分書いて伝えることになっています。極端な例ですが、服が汚れていてお金が減っていれば何も遠くまで行かなくても良かったりして・・・いや、しませんって絶対。



自分の場合はよく土産買いますね。大体、個人旅行だと家族と親戚の分は買うかな?自分用はあまり。形に残る物より、食べ物などに手が伸びる傾向にあるようです。
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Unknown (穏高)
2005-09-23 15:10:39
 無理してまでお土産を買わなければならない立場なんですなぁ…。



 自分は寧ろ、土産話こそがお土産であり、それ以外は話のきっかけに過ぎないので、無理に土産を買っていこうとは思いません。

 せいぜい、写真で十分。



 つくづく、サービス業でなくて良かったと…教師だってサービス業じゃないけどね。
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