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馬脚を現す韓国

2019年07月10日 | 時事
えっと・・・ホワイト国除外してくださいということでしょうか(笑)

というわけで粛々と進められている対韓制裁ですが、そもそもこのフッ化水素等々は徴用工裁判の不当な資産差し押さえに対する措置という以前に、文政権が誕生し親北朝鮮寄りの政策が始まったころから輸出が激増しており、しかも注文した量に比べて使用量が少なく、何と3割もの量が工場に着く前に行方不明になっていたという事実が問題として浮かび上がったことがきっかけだそうです。で、これらの薬品はサリンなどの化学兵器やウラン濃縮など軍事産業へ転化が可能であり、売る場合は厳しい審査がいるわけですが、これまで韓国はそういう心配のないホワイト国(ホントかよ)ということで優遇措置がとられていたわけです。そう聞くと、不透明な使用量の用途を明らかにしない限り優遇はできないという政府の方針は至極全うに聞こえますね。ここからは憶測ですが、金正男のVX事件とか、イランの核開発とかの陰で、韓国がうごめいて不当な利益を得ていたのではないでしょうか。首相が危険を犯してイランへ行ったのもこの裏取りだったとすれば全て時系列上のつじつまが合います。当然G20もあったわけで各国への説明や根回しもすべて完了しているでしょう。ただの2国間で決める優遇措置を解除する程度のことを今更大げさに騒いでも、韓国に味方する国はどこにもない模様です。

韓国という国は立場が悪くなるとまずその場しのぎの嘘をつき、論点をずらし、果てには何故かこちらが悪いことにして逆襲してくるタチの悪い国です。化学薬品の横流しという疑惑が出たわけで、潔白であれば当然「不透明な量」をどう扱ったか調べて提示すればよい訳ですが、そんな中で今回出てきた資料は、まさに韓国が薬品を不正に取引をしていた動かぬ証拠ですし、しかもこれ、韓国の議員が出自ということですから、明らかに国ぐるみで分かっていて否定していたということですよね。摘発実績は成果ではなく、日本が指摘した横流しが実際にあった証拠そのものですし、まさに「語るに落ちた」わけです。挙句の果てには関係のないはずの北朝鮮まで急に興奮して日本を非難する始末。・・・あ、受け取っていた犯人も分かっちゃったかも(笑)

本当に、こんなことばかりしていると世界中からバカにされるということが分からないのでしょうか。子どものような反抗期はさっさとやめてしっかり謝罪すべきですな。


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