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BioLabs Outbreak

2016年08月02日 | Weblog
注射器で泡を作ってウイルスを動けなくさせるフラッシュゲームです。

さあ夏休みだ・・・ということで、適当にフラッシュゲームを探していて見つけました。非常に単純ですがウイルスが死滅する時の音が気に入って(笑)ひたすらやりこんでみました。
泡はマウスをクリックし続けることで大きくなりますが、注射数の限度は泡の大きさや固定失敗に関係なく40回までと決まっているようです。ウイルスは一定の範囲で身動きが取れなくなると死滅するので、最初はなるべく大きな泡を作って行動範囲を狭め、あとで小さな泡で下からピンポイント爆撃をするか、左右から少しずつ隙間を減らすのが基本戦略ですね。1面クリアごとにウイルスが増えていき、レベル50を越える頃には画面の半分以上がウイルスで埋め尽くされます。

このゲームの最大の敵はウイルスではなく、マウスが行き過ぎて右や下の広告ボタンをクリックしていまうことや、注射を40回使い切った直後に出るリトライ(レベルが1下がって再開)の際に誤ってmore gamesなどをクリックしてしまうことで、これで何回か最初からやり直しになる憂き目を見ました。まあゲーム自体は単純ですし、注射回数の目安は右に表示されているので、気をつけていれば問題ないでしょう。連続でミスったり、そろそろ40回というのに全滅させることが無理っぽくなったりした場合は、突然使い切るリスクを負うよりレベルの下のリスタートを押せばそのレベルからやり直すこともできます。とりあえず、1日かけてレベル130を突破しました(笑)

レベル100を超える頃になると別ゲーの様相を呈してきて、もう泡を10個も成功させればウイルスが自壊を始めるので、隅で待機しウイルスがいなくなった瞬間に泡を作る作戦で、2~3個死滅したら後はしばらく放置するのがいいようです。5分も放置すると泡が上に、死骸が下にたまるので、あとはウイルスの左右の動きを見ながら少しずつスペースを狭めれば、画面のように注射を10回以上も残してクリアできます。実際の培養実験も「待つ」作業が必須でしょうからね・・・いやそこまで考えていないか(笑)
ただ、ここまでくると「このゲームに終わりはあるのか」という新たな疑問が湧いてきますね。「次の面でウイルスが1子増える」という単純な仕様なので、製作者もゴールという概念なく作っている可能性がありますな。レベル143で開始直後にウイルスが一個死にましたし、下の方にはレベル220くらいになると泡を打つ必要もなく勝手に全滅する動画もあり、人類の手が必要な領域はレベル200程度であるといえるでしょう。

というわけで、切り良く150までで区切り、そこで画像を作って更新しようと思っていたのに、5分放置中に見ていた別サイトが固まってまさかのブラウザ更新がかかり、自分の記録は149でストップしてしまいました。130で予備の画像をとっておいて良かった・・・

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