(株)カプロラクタム-blog

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オーストラリア戦

2006年06月13日 | Weblog
日本vs豪州、瞬間最高視聴率は61.2%
国民の半分が見たというW杯。日本は負けたけど、この数字に喜んでいる関係者は多いでしょうね。

自分も見よう見ようと思いつつうだうだネットをやっていて、肝心の得点シーンを見過ごしてしまいましたが、後半はばっちりテレビの前に釘付けでした。ふと周りを見渡すと周辺の家々も夜遅いというのにリビングらしき部屋の電気がついており、この辺の地域一帯を見ても間違いなく多くの家庭がW杯を見ているのだろうなぁと思っていました。まあ、この数値はもちろん最近の紅白でも及びませんし、恐ろしく高い視聴率であったことは紛れもありませんね。
これはつまり、多くの国民があのラスト10分間に悶絶していたということです。個人的に、試合終了のホイッスル直前の視聴率が知りたいですね。自分が3点目が入った時点で寝た口ですから、同じような人は多いに違いない・・・

そういえば、いつも思うのですけどこの瞬間最大視聴率って、大体良い場面で最も高くなりますよね。今回の場合も小野登場という際に最高をマークしたわけですが、例えばこの瞬間にテレビをつけたり、チャンネルをW杯に合わせたりした人って、今が最高の場面だと知って合わせているのでしょうか。だとすればものすごい確率ですよね。普通に考えて、チャンネル回した時に「何か盛り上がっているぞ」と思ってチャンネルをそのままにしたとすれば、最高視聴率は最高の場面の少し後になると思うのです。確か6秒以上同じ番組を見ていないと視聴率には加算されないはずですから、もっとどうでも良い瞬間が「最高」となる可能性が高いはずなのに、タイムラグがないことが疑問です。
・・・まあ、今回の場合は選手交代の“瞬間”ですから、6秒程度ずれたとしても関係なさそうですが。

ちなみに、本日職場でW杯の話題が出たのはたった1回でした。