(株)カプロラクタム-blog

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声枯れ

2006年06月11日 | Weblog
朝起きたら、ガラガラ声になっていました。

金曜の立ち話が最初の原因のようで、昨日も少し声が出にくい感じでした。そのまま安静にしていられれば良かったのですが、夜の飲み会でまた喉を酷使し、今朝はさらに少し状態が悪くなっているような気配です。
まあ全然出ないわけではないので、今日一日あまり声を出さなければ正常に戻ると思われます。それにうちの学校の場合は声が出ないなら出ないで何とかなりそうですけど、普通の学校だったら大変ですね。一日中喋りまくらなければいけないので・・・

と、ココでふと思ったのは、喉が弱くなるなんてことはあるのかな?という疑問です。
元々カラオケなどで長時間歌い続けると声が枯れてしまうことはあるので、それほど強いわけではないというか弱いほうだと思うのですが、小学校で教えていた時は上記のように毎日喋りっ放しでしたし、もちろん教室中に届く声というのは結構な音量が必要で、かなり酷使していたはずです。それなのに、声が枯れたのは初任の頃だけで、2年目や3年目は家庭訪問などで話しまくった時でも枯れることはありませんでした。
しかし、この学校に来てからはまず子どもと会話が成立することがなく、複数担任なので授業やホームルームなども半々で担当したり、家庭訪問も話すのは主担がメインだったりするため、この1年ちょっとの間は間違いなく言葉を発する機会が激減していたのです。それが原因で、喉が退化して少し長く話すだけで声が枯れるようになってしまったのではないか?と思うわけです。

使い過ぎてもダメだし、使わないと退化する。まるで筋肉のようですな。30分のバドミントンで結構筋肉痛もきているわけで、どちらも危機的状況だったりして。
あと2年の間に、喉も筋力も鍛えておくか・・・