毎年恒例の、高校の同窓祭。
いわさきっちがお菓子のお店を出すので、そのお手伝いに行った。
なぜか卒業生でもない私の夫もメンバーで、あとはゆうちゃんと男子2名。
メンバーが結婚して奥さんを連れてきたり、子供が生まれて参加できなかったり、逆に連れてきたりと、毎年にぎやかになったり淋しくなったり。
少しずつ変化しながらも、なんとか6年続けている。
こういう機会でもないと母校に行くこともないし、お店の売り子はやりがいがあるし、毎年楽しみだ。
私たちのブース。
なぜか私がいわさきっちに「店長」と呼ばれ、レイアウトの指示を出す(笑)
パウンドケーキと
クッキーと
それから、今年の新作「レモンケーキ」
これが絶品で、見た目もコロンとしたフォルムが可愛くて、テンションが上がる。
最近の新作の中では一番のお気に入りになった。正直、何個でも食べられる。
それから、今年の目玉。
「かすがちゃんクッキー」
この「かすがちゃん」というのは、我が母校の100周年記念キャラクターで、デザインの公募があり、ゆうちゃんの応募したこの「かすがちゃん」が採用された。
今では在校生もよく知っているキャラで、グッズもいろいろ販売されている。
それをアイシングクッキーにしたのだ。
初めての2人のコラボに感動!(私は売るだけ!)
今回、嬉しいことに、このかすがちゃんが真っ先に完売。
卒業生には人気のキャラなのだ。
くまもんやふなっしーにも負けないよ
お祭り自体の人の入りが悪くてどうなるかと不安だったけれど、結果的には他の商品もすべて完売!
ホッとした。
毎年そうだけど、この春卒業したばかりの若い子たちにはあまり売れない。
だいたい買ってくれるのは、私が生まれる前に卒業しているような「おばあさま」たちばかり。
それでもたまに若い子が試食した後、お店の前でじっと悩んで1つだけでも買ってくれることがある。
そういうのがとても嬉しい。
ご年配のご婦人たちが1000円、2000円と買ってくれるよりも、なぜかすごく「じん」とする。
今回も、本当に長い間、お友達と3人でずーっと店の前で悩んでいる女の子がいた。
そして、悩みに悩んだ末に、かすがちゃんクッキーを買ってくれた。
写真ではわかりにくいがわりと大きいクッキーで、1枚1枚手書きという手間もかかっているので1枚250円もする。
「そんな悩むか?!」とも一瞬思ったが、よくよく考えてみれば、自分だって大学生の頃なんてお金がいつもなくて、自動販売機で100円のジュースを買うのも躊躇していたではないか。
おなかがすいたら、いつも大学の生協で80円の「かにぱん」を買って食べていた。
あの頃、1つ250円のお菓子を買うなんて、考えられなかったと思う。
これは彼女の意を決した「贅沢」だったんだろうなぁ。
改めて「250円」の価値を考えさせられた出来事だった。
(それならもっと節約しろよ、かおり!)
余談だが、久しぶりに書道の先生に会った。
(書道・美術・音楽から選ぶ授業があり、私は「書道選択」だった)
その先生が私といわさきっちとゆうちゃんの顔を見て(全員書道選択)、
「うーん、あまり覚えてないけど、自分は(あなたは)顔変わってないんちゃう?」と私の顔を指差した。
小学校の人にも、中学校の人にも、高校の人にも、みんなに「顔変わってない」と言われる私・・・
これは喜ぶべきなのかどうなのか
夢は、「え?!誰かわからんかった!きれいになったな!」と言われることです。
誰からでもかまいません・・・
いわさきっちがお菓子のお店を出すので、そのお手伝いに行った。
なぜか卒業生でもない私の夫もメンバーで、あとはゆうちゃんと男子2名。
メンバーが結婚して奥さんを連れてきたり、子供が生まれて参加できなかったり、逆に連れてきたりと、毎年にぎやかになったり淋しくなったり。
少しずつ変化しながらも、なんとか6年続けている。
こういう機会でもないと母校に行くこともないし、お店の売り子はやりがいがあるし、毎年楽しみだ。
私たちのブース。
なぜか私がいわさきっちに「店長」と呼ばれ、レイアウトの指示を出す(笑)
パウンドケーキと
クッキーと
それから、今年の新作「レモンケーキ」
これが絶品で、見た目もコロンとしたフォルムが可愛くて、テンションが上がる。
最近の新作の中では一番のお気に入りになった。正直、何個でも食べられる。
それから、今年の目玉。
「かすがちゃんクッキー」
この「かすがちゃん」というのは、我が母校の100周年記念キャラクターで、デザインの公募があり、ゆうちゃんの応募したこの「かすがちゃん」が採用された。
今では在校生もよく知っているキャラで、グッズもいろいろ販売されている。
それをアイシングクッキーにしたのだ。
初めての2人のコラボに感動!(私は売るだけ!)
今回、嬉しいことに、このかすがちゃんが真っ先に完売。
卒業生には人気のキャラなのだ。
くまもんやふなっしーにも負けないよ
お祭り自体の人の入りが悪くてどうなるかと不安だったけれど、結果的には他の商品もすべて完売!
ホッとした。
毎年そうだけど、この春卒業したばかりの若い子たちにはあまり売れない。
だいたい買ってくれるのは、私が生まれる前に卒業しているような「おばあさま」たちばかり。
それでもたまに若い子が試食した後、お店の前でじっと悩んで1つだけでも買ってくれることがある。
そういうのがとても嬉しい。
ご年配のご婦人たちが1000円、2000円と買ってくれるよりも、なぜかすごく「じん」とする。
今回も、本当に長い間、お友達と3人でずーっと店の前で悩んでいる女の子がいた。
そして、悩みに悩んだ末に、かすがちゃんクッキーを買ってくれた。
写真ではわかりにくいがわりと大きいクッキーで、1枚1枚手書きという手間もかかっているので1枚250円もする。
「そんな悩むか?!」とも一瞬思ったが、よくよく考えてみれば、自分だって大学生の頃なんてお金がいつもなくて、自動販売機で100円のジュースを買うのも躊躇していたではないか。
おなかがすいたら、いつも大学の生協で80円の「かにぱん」を買って食べていた。
あの頃、1つ250円のお菓子を買うなんて、考えられなかったと思う。
これは彼女の意を決した「贅沢」だったんだろうなぁ。
改めて「250円」の価値を考えさせられた出来事だった。
(それならもっと節約しろよ、かおり!)
余談だが、久しぶりに書道の先生に会った。
(書道・美術・音楽から選ぶ授業があり、私は「書道選択」だった)
その先生が私といわさきっちとゆうちゃんの顔を見て(全員書道選択)、
「うーん、あまり覚えてないけど、自分は(あなたは)顔変わってないんちゃう?」と私の顔を指差した。
小学校の人にも、中学校の人にも、高校の人にも、みんなに「顔変わってない」と言われる私・・・
これは喜ぶべきなのかどうなのか
夢は、「え?!誰かわからんかった!きれいになったな!」と言われることです。
誰からでもかまいません・・・
横で100円の焼きそばを販売されてるのに、強気な価格設定だよね。
食べてがっかりしないように、価値を実感してもらえるように、しっかり作らないと、といつも思っています。
かすがちゃんのおかげで、足を止めてくれた人も多いので、よかった♪
試食だけの新卒っこが多い中、(それで当然なんだけどね)、あの悩んだ末に1個ずつ買ってくれた3人組は、わたしも嬉しかったな。
Y先生がレモンケーキをプレゼントしてあげてくれたのも、ありがたかった。
いつもありがとう。
充実した1日でした。
顔・・・確かに変わってないよね(笑)
でもそこに、優しさや温かみみたいな、いい感じのものがプラスされてると、密かに感じています。
いつの間にか私が店長になってたけど(笑)
今年のお菓子はいつもよりも一段おいしく感じたわ。
200円、250円の価値はあったと思う。あの子も満足してくれているはず・・・。
大切に少しずつ食べてくれているんじゃないかなと思うと、なんだかあったかい気持ちになります。
かすがちゃんもよかったね。
来年も続けよう!
来年はもう少し早くから準備を始めて、店のPOPを作るつもりよ。
顔・・・いろんな意味で丸くなったかな(笑)
ありがとう。
え!誰かわからんかった!
って言うよ!
この焼き菓子たちおいしそう☆☆☆
クッキーに目がないのです。
誰かわからんかった!きれいになった!って言うから今度ちょうだい(笑)
今度会うとき、タイミングがよければクッキー作ってもらって持っていくね♪
すっごくおいしいので!!
そして、そのリアクション、たのみます(笑)
そんな気は全然しなかった(笑)
これからは、そう思うわ!よし!