月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

夏の闘い

2014-07-29 | 生活
毎年夏になると、隣の畑のおっちゃんが冬瓜をくれる。
とても大きくて、採り立てだから新鮮でおいしい。
冬瓜が大好きな私は、これが楽しみで仕方がないのだ。

今年も作った、冬瓜のえびあんかけ。


枝豆のグリーンが爽やか。
冷蔵庫で冷たくして食べると、さっぱりしていていくらでも食べられてしまう。

舩木倭帆先生のガラスのボウルも、夏らしくていい感じ。
写真だとよくわからないけれど、青いぐるぐる模様。
涼しげなので、いつも素麺などを盛り付けている。

舩木先生が亡くなられたのは本当に残念だ。
毎年少しずつでも買い集めていこうと思う。

もう1つ、夏に必ず作るものといえば、ジェノベーゼソース。
今年もバジルが元気良く育っている。


収穫して、特製ジェノベーゼソースに。
パスタと絡めてもいいし、トマトを刻んだものと和えたり、バゲットに塗ってチーズを乗せて焼いたり、いろいろ楽しめる。
明日あたり、作れたらいいのだけど。

今日はキーマカレーを作った。(明日食べる)
食卓が夏っぽくなってきたなぁ。
これから忙しくなるけど、できるだけ美味しいものは作って食べるようにしよう。

来週辺りから始まるはずの案件が2週もズレ、酒蔵の取材もズレ、さらに精神障がいの冊子が1冊でなく2冊セットになり、それらが全部同じ時に重なってくるようだ。
少しずつ時間差でなんとかやれると思っていたのだが、そううまくはいかないものだ。
いつものようにみんな一気に同じところを狙ってくる。バラバラにしてくれればいいのに。

今1つ大きな案件を抱えていて、これが11月まで続く予定。長丁場だ。
毎週火曜日は会議なので、今日も行って来た。
メンバーは信頼できる人ばかりなので安心しているが、とにかく量が多いのでそれが心配。
でもがんばろう。この夏、やり抜こう。

と、その前に、細かな仕事を片付けなければ。
日本酒の勉強も日々続けている。(飲むだけじゃなくてね)
日本酒関連の書籍・雑誌を今日も11冊注文した。
やればやるほど難解で、知れば知るほどわからないことが増える。
でも面白い。

今年はアツイ夏になりそうだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿